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五輪前の19年末までに新市庁舎完成 事業期間を6年に短縮へ 横浜市 印刷
2014年 1月 31日(金曜日) 23:03

横浜市は27日、みなとみらい線馬車道駅近くに建設を予定している新市庁舎について、これまで8年としていた事業期間を6年に短縮し、東京五輪・パラリンピック前の2019年末までに完成させる方針を明らかにしたと各紙が報じた。発注方式は施工業者の高度な技術を生かせ、工期短縮も図れる設計・施工の一括方式にする方針。市は、設計・施工を別々に発注する従来方式と一括方式について、耐震性の確保、先進的な環境機能の導入、工期短縮といった視点で比較、検討した。その結果、一括方式の方が優れていると結論付けたという。

 
派遣制度見直し決定 期間上限を撤廃 印刷
2014年 1月 31日(金曜日) 23:02

各紙によれば厚生労働省は29日、労働政策審議会の専門部会を開き、労働者派遣制度を見直し、現行最長3年としている企業の派遣受け入れ期間の上限を撤廃することを決めた。これまで労使の意見が折り合わず、調整が難航していたが、労働者側が折れる形で合意した。通常国会に労働者派遣法改正案を提出し、2015年4月施行を目指す。改正案では、企業が派遣労働者を受け入れる際に、一つの業務で最長3年としている上限を労働組合の意見聴取などを条件に撤廃する。これにより、企業は労働者を入れ替えれば、事実上何年でも派遣を使用できるようになる。労働者の派遣期間については、通訳など専門的な26業務を除いて最長3年と規定している仕組みを廃止。労働者が派遣元と無期雇用契約を結んでいる場合はその制限をなくすという。

 
酸の刺激だけで万能細胞作製 新型「STAP」理研が成功 印刷
2014年 1月 31日(金曜日) 23:02

弱酸性の刺激を与えるだけの簡単な方法で、あらゆる細胞に分化できる万能細胞を作製することに理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)のチームがマウスで成功したと各紙が報じた。人工多能性幹細胞(iPS細胞)とは異なる新型の万能細胞で、再生医療の研究に役立つと期待される。29日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。体の細胞を万能細胞に作り替えるには、初期化という作業で受精卵の状態に逆戻りさせる必要がある。iPS細胞は遺伝子を使って初期化するが、今回の方法は酸性の溶液に浸すだけで簡単なのが特徴。開発した小保方晴子研究ユニットリーダーらは、全く新しい万能細胞として「刺激惹起性多能性獲得(STAP)細胞」と命名したという。

 
文楽の補助金減額へ 基準客数に到達せず 印刷
2014年 1月 29日(水曜日) 23:32

各紙によれば国立文楽劇場(大阪市中央区)の初春公演が1月26日に千秋楽を迎えた。年間入場者数は10万1204人となり前年から2.5%減少した。大阪市が文楽協会に提示した補助金満額支給(3900万円)の条件である10万5000人に届かず、約730万円減額される見通しとなったという。

 
通行人の顔を識別、追跡実験 JR大阪駅ビル 印刷
2014年 1月 29日(水曜日) 23:32

無数のカメラが通行人の顔を識別し、その行動を追跡する。そんなSF映画のような実験を独立行政法人・情報通信研究機構が4月からJR大阪駅で始まると各紙が報じた。顔認証技術を用いて位置情報を取得する。JR大阪駅と駅ビル「大阪ステーションシティ」のうち、地下1階から3階までの改札やコインロッカー、エスカレーターや店舗などに90台のカメラを設置。カメラは3メートル四方にいる人物の顔を撮影すると顔の特徴を抽出してIDをつける。別のカメラが同一人物と認識すると位置情報や時間を登録。その人物の行動履歴を1週間分記録するという。顔認証システムを納入した業者によると、個人識別率は99.99%という。

 
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