2019年 9月 24日(火曜日) 09:42 |
カニの水揚げ量日本一の鳥取県が「蟹取県ウェルカニキャンペーン」を展開している。県内の対象ホテルや旅館(161施設)に宿泊し、専用はがきなどで応募すると、抽選で毎月100人に旬のカニが当たる。鳥取県は平成26年に「蟹取県」に改名。水木しげるロードや大山、鳥取砂丘など県内11カ所の観光地のうち3カ所以上を回って写真をSNSに投稿すると、抽選でカニや名産品の詰め合わせが当たる「フォトラリーチャレンジ」も実施している。 |
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2019年 8月 27日(火曜日) 10:54 |
鳥取県米子市では災害時に支給する「災害備蓄」として、新たに液体ミルクを導入した。「液体ミルク」は今年の4月に厚生労働省に認可され、市場に流通するようになった。米子市防災安全課では災害時に避難者に支給する災害備蓄品として、これまで「粉ミルク」を備えていましたが、このほど液体ミルクの導入を決めました。これは鳥取県内の自治体では初めての試みという。 |
2019年 8月 01日(木曜日) 09:27 |
お盆やお中元の贈答用に人気があるハウス栽培の20世紀梨の査定会が26日、鳥取県湯梨浜町龍島の公民館であった。県内各地から150個が持ち込まれ、JA職員が大きさや色、重量、糖度などを調べた。平均糖度は、7月の日照不足などからここ15年で最低の10.1度だった。今後、晴れの日が続けば甘みがでてくるという。 |
2019年 7月 10日(水曜日) 16:28 |
鳥取県と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3日までに、鳥取空港で離着陸する航空機のパイロットに、低層の上下方向の風に関する情報を提供する世界初のシステムの運用を8月から始めると発表した。上下方向の風は、着陸の際の進入角度などに影響する。事前に分かればパイロットがより対応しやすくなる利点がある。鳥取県やJAXAによると、JAXAと測定機器メーカーのソニック(東京都)が共同で開発。滑走路に設置した装置から出す音波を利用し、約90メートル上空までの上下方向と水平方向の風を高さ10メートルごとに計測する。そのデータがコックピットの画面に表示される。 |
2019年 6月 18日(火曜日) 09:35 |
鳥取県と菓子メーカーの不二家(東京)は、県産食材の利用などを盛り込んだ「『食のみやこ鳥取県』等に関する連携協定」を締結した。不二家の子会社が鳥取和牛などを使用する鉄板焼きレストランを大阪市に開店するほか、新商品開発や誘客促進のPRでも協力する。 レストランは「鳥取和牛大山不二家心斎橋本店」で、7月14日に大阪市中央区心斎橋筋にオープン予定。 |
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