2019年 9月 12日(木曜日) 09:20 |
二見興玉神社(伊勢市二見町)で5日、夫婦岩の大しめ縄張り替え神事が行われたと伊勢志摩経済新聞が報じた。10時から執り行われた神事では、大しめ縄や氏子らをおはらいで清めた後、張り替え作業の安全を祈願する祝詞が奏上された。その後、雨の中大しめ縄の張り替え作業が行われた。大しめ縄は、台風の影響で4本が切れて辛うじて1本だけで結ばれていた。 |
2019年 7月 31日(水曜日) 10:40 |
蒸し暑い日が続く中、三重県松阪市を流れる碧川の河口近くでは、夏を彩る花、ハマボウが見ごろを迎えていると三重テレビ放送が報じた。海水と川の水が混じり合う汽水域に育つ花で、ハイビスカスに似ている。碧川に港があった江戸時代、船が寄港するための目印になるようにと植えられたのが始まりと言われている。今年も、例年通り7月中旬に花が咲き始め、今がちょうど満開となっている。 |
2019年 7月 09日(火曜日) 09:38 |
九電工などは、三重県において、同県では最大級となる出力約71.9MWのメガソーラー「宮リバー度会ソーラーパーク発電所」の建設を開始した。三重県度会郡度会町にある山林を用地とした。敷地面積は約140haとなっている。事業主体は、九電工のほか、東京センチュリー、再生可能エネルギー発電を手掛けるベルテクノエナジーなどが出資して、2014年7月に設立した特定目的会社(SPC)・合同会社宮リバー度会ソーラーパーク(三重県度会郡度会町)となる。 |