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東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
富山県
爽やかな甘みの「呉羽梨」 今年も8月から収穫開始! 印刷
2020年 6月 19日(金曜日) 10:58

富山県は、県内約200㌶の栽培面積を誇る梨の産地です。その約7割が呉羽地区で栽培されており、「呉羽梨」というブランドで一元出荷されます。歯触りも良く、甘くみずみずしい味が好評で、同地区では化学肥料や農薬の低減に努め、梨農家全員がエコファーマーの認定を受けています。今年も例年通り、8月中旬から収穫がはじまります。(富山県広報課・藤井悠歩さん)

【参照】越中とやま食の王国内記事 https://shoku-toyama.jp/

 
ヒルトンが運営受託。2022年富山駅前に開業予定の新ホテル 印刷
2019年 10月 30日(水曜日) 22:11
ヒルトンは、池田ホテルマネジメントが2022年に富山駅前で開業予定の「ダブルツリーbyヒルトン富山」の運営を受託したと発表した。ヒルトンブランドのホテルは、北陸初出店となる。ホテルの客室数は201室。レストラン、バー、フィットネスジム、大浴場、会議室も設けられる。池田ホテルマネジメントは、新ホテルを富山駅前のシンボルにしたい考え。国際的な送客力を誇るホテルブランドが運営することで、富山の観光需要拡大に貢献したいとしている。また、ヒルトンも富山県にはビジネス、レジャーの拠点として国内外に潜在的な需要があるとみており、中国からの訪問客増加も期待される。
 
シアター・オリンピックス開幕 印刷
2019年 9月 10日(火曜日) 19:26

世界的な舞台芸術の祭典「シアター・オリンピックス」が、富山県で開幕した。9月23日までの期間中、同県南砺市利賀村と黒部市を会場に、世界各国から集まった演出家の30作品が上演される。シアター・オリンピックスは演出家の鈴木忠志氏らが中心となり設立された国際的な舞台芸術の祭典で、1995年のギリシャを皮切りにこれまで8カ国で開催されている。今回は日本とロシアで初めて共同開催される。国内開催は99年の静岡県以来、2回目。

 
首都圏人材の移住・起業を応援 富山県 印刷
2019年 8月 19日(月曜日) 09:50

富山県は9月7日、首都圏在住で同県へ移住・起業したい人を対象にした支援事業を始める。半年間で計6回の起業に関するプログラムを設けるほか、専門家がSNSやメールも使い指導する。参加者は30人。政府は東京23区に住み地方での起業を希望する人に計300万円の支援金制度を設けるなど地方での起業を促している。富山県も受け皿となる体制づくりを進める。「とやまスタートアッププログラムin東京」の名称で開講する。

 
高波の悲惨さ伝える 滑川市立博物館 1916年の写真公開 印刷
2019年 7月 25日(木曜日) 12:00
 1916(大正5)年に滑川町を中心に大きな被害をもたらした高波の写真資料6点が、滑川市立博物館の書庫で見つかった。県外の郷土史研究家だった故人所有の資料で、高波に襲われた後の町の悲惨な状況が伝わる。同館が過去の調査で収集したが全点の展示には至っておらず、20日からの企画展「なめりかわ~災害の記憶」で公開する。北日本新聞の前身「高岡新報」や「富山日報」の記事によると、同年12月27日夜、強い北風で海上が大荒れとなり高波が発生。中新川郡滑川町では家屋50棟以上が全半壊し、射水郡などでも被害が出た。
最終更新 2019年 7月 29日(月曜日) 12:00
 
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