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山梨県は東京から電車・車いずれでも2時間以内で到着する。山梨の魅力といえば、 なんといっても雄大な富士山。

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日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

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TOHO-NEWS
宮崎でサメの刺身 キャビアとともに100億円市場目指せ 印刷
2014年 1月 29日(水曜日) 23:32

宮崎県が養殖したシロチョウザメの魚肉の売り込みを進めていると産経新聞が報じた。卵はキャビアとして有名で、県は「キャビアとともに100億円市場へ」と意気込む。シロチョウザメの肉は淡泊な味わいの高級食材。県の水産試験場は平成23年に養殖で稚魚の大量生産に成功し、養殖業者に年2万匹を供給している。新名物をPRしようと刺し身の「チョウ刺し」など県内各地で関連商品が誕生。キャビアと魚肉の組み合わせで、マンゴーのような全国的ブームを狙うという。

 
「ラーメンウィーク」パリを魅了 6日間で4000食 印刷
2014年 1月 29日(水曜日) 23:31

各紙によれば日本のラーメン文化をPRする「パリ・ラーメンウイーク」が25日閉幕した。20日からの6日間、連日予想を大幅に超える人が殺到し、想定した1日500食を上回る計約4千食分が完売した。地元シェフもラーメン創作に挑戦した。「和食」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産になったこともあってか、日本の「庶民の味」にパリっ子が熱い視線を注いでいる。この1週間、日本食の店が並ぶパリ・プティシャン通りの一角に連日、長い人の列が続いたという。

 
米、日本にプルトニウム返還要求 300キロ、核兵器50発分 印刷
2014年 1月 29日(水曜日) 23:30

各紙によれば核物質や原子力施設を防護・保全する「核セキュリティー」を重視するオバマ米政権が日本政府に対し、冷戦時代に米国などが研究用として日本に提供した核物質プルトニウムの返還を求めていることが26日、分かった。このプルトニウムは茨城県東海村の高速炉臨界実験装置で使う核燃料用の約300キロ。高濃度で軍事利用に適した「兵器級プルトニウム」が大半を占め、単純計算で核兵器40~50発分程度に相当する。日本側ではこれまで「高速炉の研究に必要」と返還に反対する声も強かったが、米国の度重なる要求に折れて昨年から日米間で返還の可能性を探る協議が本格化しているという。

 
宇宙線で原発内可視化に成功 福島廃炉へ活用期待 筑波大などの研究チーム 印刷
2014年 1月 29日(水曜日) 23:29

各紙によれば高エネルギー加速器研究機構や筑波大などの研究チームは23日、地球に降り注ぎ物質を透過する能力が高い宇宙線の性質を利用、原発の使用済み核燃料プールに保管されている燃料などの様子を外部から可視化することに成功したと発表した。東京電力福島第1原発事故では1~3号機で原子炉内の状態は分かっていない。廃炉に向け、溶けた燃料がどのように散らばっているかを把握するのに役立つと期待されるという。

 
インフルエンザ:流行本格化 1週間に患者66万人 印刷
2014年 1月 29日(水曜日) 23:29

国立感染症研究所は24日、全国約5000の定点医療機関から今月13〜19日の1週間に報告されたインフルエンザの患者数は1医療機関当たり11.78人になったと発表した。厚生労働省は「本格的な流行に入った」とみて注意を呼び掛けている。流行のピークは2月上旬ごろになる見込みという。この期間に医療機関を受診した患者は約66万人と推定され、前週の約34万人からほぼ倍増した。直近の5週間で検出されたウイルスは、20099年に新型として流行したH1N1型が最も多くなっているという。

 
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