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東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
CRI
北京、北風で霧が晴れる 印刷
2013年 1月 16日(水曜日) 16:36

16日の朝、北風が吹き北京の空気の質は、ある程度改善されました。北京市の環境保護観測センターによりますと、今日の北京の大気環境レベルは、大半の地域が2級(良)で、一部の区域が1級(優)に達するということです。

また、中国気象局によりますと、今日から冷たい空気が流れ込むため、連日続いた深刻な大気汚染が改善され、霧も晴れていくということです。

 
昨年、クリーンエネルギー発電量が28.5%増 印刷
2013年 1月 16日(水曜日) 16:36
国家電力監督管理委員会が15日に発表したデータによりますと、2012年、中国のクリーンエネルギー発電量は1兆662億キロワット時で、同期比で28.5%増加。これは、前年より3.9ポイント上がり、全体の21.4%を占めたということです。

クリーンエネルギー発電の新規発電規模は増え続けています。2012年12月末まで、全国の新規発電量のうち、水力発電は1,551万キロワット、風力発電は1,285万キロワット、太陽光発電は119万キロワットだということです。

 
韓国次期大統領、中国に特使団を派遣へ 印刷
2013年 1月 16日(水曜日) 16:34
韓国の朴槿恵(パク・クンヘ)次期大統領が22日、中国に特使団を派遣する見込みです。

特使団は中国共産党の習近平総書記らと会談し、習総書記に朴氏の親書を手渡すとみられます。朴氏が海外に特使を派遣するのはこれが初となります。

朴氏の報道官を務める朴先圭(パク・ソンギュ)氏の紹介によりますと、特使団は選挙対策本部の総括本部長だった金武星(キム・ムソン)氏が団長を務め、計4人で構成されるということです。

朴先圭氏はまた、「今回の特使派遣は、今月10日韓国を訪問した中国政府の特使・張志軍外務次官の招きに応じてのことだ」と述べた上で、「韓中両国は戦略的協力パートナーとして、安全保障問題を含め、さまざまな議論が行われるだろう」と述べました。

また、朴槿恵次期大統領は米国にも特使を派遣する予定で、派遣に向けた話し合いが進められているとし、近く特使を派遣する可能性を示唆しました。

 
中国内蒙古、国内最大規模のウラン鉱山が発見 印刷
2013年 1月 08日(火曜日) 13:51

中国国土資源省のこのほどの発表によりますと、内蒙古中部にある大営地区で、国内最大規模のウラン鉱床が発見され、その埋蔵量は世界トップクラスだということです。

国土資源省中央地質調査基金管理センターの程利偉主任は、「確認された大営ウラン鉱床は砂岩型鉱床で、埋蔵量は多く、連続性が認められる」と紹介しました。

程利偉主任はまた、「大営ウラン鉱床の発見には戦略的意義がある。現在進められている原子力発電発展計画により、ウラン資源の確保が著しく重要になっている」と述べました。

 
今年中国経済の成長率は8%超の見込み 印刷
2013年 1月 08日(火曜日) 13:51

2013年の中国経済の成長率について、国内外の複数の機構が8%以上に戻る見込みだと予測しています。

中国社会科学院はこのほど発表した報告書の中で、「ユーロ圏とアメリカの情勢が引き続き悪化しなければ、2013年の中国経済は穏やかな成長を遂げ、GDP・国内総生産の成長率はおよそ8.2%に達する見込みだ」としています。中国国務院国家情報センター、国務院発展研究センターなども、2013年の成長率は8%以上になる見込みだと予測しています。

また、国外の多くのシンクタンクも中国経済の発展趨勢を楽観視しています。世界銀行の報告は、「財政刺激策や大型投資プロジェクトの実施が加速する中、2013年の中国経済の成長率は8.4%に達する見込みだ」と予測しています。専門家は、「減税や都市化建設を引き続き強化し、所得分配改革を加速することが2013年の中国経済の成長の原動力となるだろう」としています。

 
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