経済ニュース

バナー
経済の先行きをもっと知り尽くしたい!! ビジネスの新大陸を発見!!

きふきふ*ふるさと往来クラブ

バナー
買い物で社会貢献するオンライン寄付サイト「きふきふ」で、NPO法人ふるさと往来 クラブの活動 を支援することができます。

地域情報特集

バナー
山梨県は東京から電車・車いずれでも2時間以内で到着する。山梨の魅力といえば、 なんといっても雄大な富士山。

東方通信社発行 学苑報

バナー
中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
CRI
中国、世界第3位の保険市場に 印刷
2016年 2月 13日(土曜日) 00:58

中国保険監督管理委員会がこのほど明らかにしたところによりますと、中国はすでに世界第3位の保険市場となったということです。

第12次五ヵ年計画期間中(2010年~2015年)、中国保険業界の総合的実力と国際的影響力は共に大きな発展を遂げました。保険料の年間収入は2010年の1兆3000億元から2015年の2兆4000億元に増え、年平均13.4%増となりました。一方、保険業界の資産総額は2010年の5兆元から2015年の12兆元に増加しています。

また、保険業界の利益額から見ると、2010年には837億元であったものが、2015年にはその2.4倍の2824億元に達しています。中国保険市場の世界番付は第6位から第3位にランクアップし、国際保険市場の成長に対する貢献度も26%と、世界で首位につけています。

最終更新 2016年 2月 13日(土曜日) 00:59
 
中国で初の輸入性ジカ熱感染を確認 印刷
2016年 2月 11日(木曜日) 01:18

中国国家衛生・計画出産委員会は9日、中国で初の輸入性ジカ熱の感染が確認されたことを明らかにしました。

発表によりますと、患者は広東省東莞市の企業に勤務する江西省贛州市贛県出身の34歳の男性で、発症前にベネズエラへ渡航していたということです。患者は1月28日にベネズエラでめまいを伴う発熱と頭痛の症状があり、現地の医療機関を受診。今月2日にベネズエラを出発し、香港や広東省深圳市を経由して5日に江西省贛州市贛県に到着し、翌6日に贛県人民医院感染疾病科の隔離病棟に収容されました。9日には、中国初の輸入性ジカ熱の感染者であることが確認されました。

現在、男性は隔離治療を受けており、体温は正常に戻って皮膚の発疹も目立たなくなったことから、病状は好転したと見られています。

 
世界中で「春節」モード 旧正月を楽しむ国が増加中 印刷
2016年 2月 10日(水曜日) 00:15

中国の旧正月・春節独特の心温まる風習が世界各地の人々の間にも広まり、13億の中国の人々が伝統的な祝祭日・春節(旧正月)を祝うこの瞬間、アメリカ、オーストラリアなど世界各国でも、申年の到来を喜ぶ人々らによる祝賀の花火が上がっています。

アメリカ・ニューヨークのタイムズ・スクエアでは、スクリーンに申年の到来を寿ぐ映像が流され、世界各地からの観光客の目を集めています。ロンドンでは、屋内ショッピングモールとして欧州最大の規模を誇るウェストフィールドで、獅子舞や書道の披露など、一連の祝賀イベントが催されました。また、カナダ、フランス、アメリカ、シンガポールの郵便局は、申年にちなんだ干支切手を発行しました。

ここ数年、中国人だけでなく、世界各地の人々が中国の新年を祝うようになってきました。フェイスブックの創設者マーク・ザッカーバーグ氏も、家族とともに新年を祝う映像を公開し、中国語で挨拶したほか、娘さんの中国語名を紹介し、中国系アメリカ人である奥さんの家族と一家団欒の時間を楽しんだと伝えています。

申年の新年に当たり、グリーティング・メッセージを発表する外国首脳や国際機関の高官も増えています。その中でも、ユネスコ(国連教育科学文化機関)のイリナ・ボコヴァ事務局長はパリの本部でメッセージを発表し、「中国の春節は、ユネスコでも伝統的な祝祭日になっている。これは中国の文化が世界に捧げる彩りだ。春節は、中国のカラーを世界にアピールする機会であり、世界の国々にも楽しんでもらいたい」と述べました。(MOU)

 
台湾地震被災地に大陸各界から援助の手 印刷
2016年 2月 08日(月曜日) 23:46

6日未明に台湾南部で起きた地震を受けて、国務院台湾事務弁公室と海峡両岸関係協会は7日、引き続き台湾の関係部門とコンタクトを取り、被災地の住民にお見舞いのメッセージを送り、あらゆる支援を提供したいと申し出ました。

国家衛生と計画生育委員会と中国地震局も随時支援を提供する意向を示すと共に、救援隊と医療チームの派遣準備も整っているとしています。

中国銀行台北支店、交通銀行台北支店、機電商会台北事務所、アモイ航空台北支社など台湾に事業拠点をもつ大陸企業も、相次いで被災地へ義捐金を提供する意向を伝えました。

2008年に発生したマグニチュード8.0の四川大地震で台湾各界から支援を受けた四川省の北川県と芦山県の住民らも、地震の被災者に甚く心を寄せ、台湾の赤十字組織にそれぞれ100万元の義捐金を寄付する意向を表明しました。

 
2015年、都市大気質トップ10とワースト10  印刷
2016年 2月 06日(土曜日) 01:16
中国環境保護省が4日に発表したところによりますと、2015年を通して、全国の都市の大気質は回復傾向にあるということです。去年、338の都市で合格指標に達した平均日数は全体の76.7%を占めました。大気質が常に指標に達している都市は73あり、主に福建省、広東省、雲南省、貴州省とチベット自治区などの地域に分布しているということです。

環境保護省監督検査部門の責任者によりますと、全国338の都市において、最新の大気質基準に基づき、PM2.5、PM10、二酸化硫黄、二酸化窒素、一酸化炭素とオゾン、合わせて6項目について監督と測量が展開されています。

環境空気質総合指数から見れば、2015年最も大気汚染が深刻だった10都市は保定、ケイ台、衡水、唐山、鄭州、済南、邯鄲、石家庄、廊坊、そして瀋陽でした。一方、空気の良い都市トップ10は海口、厦門、恵州、舟山、ラサ、福州、深セン、昆明、珠海と麗水だったということです。

 
<< 最初 < 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 > 最後 >>

216 / 676 ページ