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東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
CRI
米NY銃乱射事件 米国民が恐怖のない生活を送ることを望む=外交部 印刷
2022年 4月 14日(木曜日) 10:09

米ニューヨークの地下鉄での銃乱射事件の発生を受け、中国外交部の趙立堅報道官は13日の定例記者会見で、「米国はまさに銃の国になった。中国はこのような悲劇が二度と起こらず、米国民が銃事件や差別、恐怖のない生活を送ることを心から願っている」と示しました。

趙報道官は、中国は一貫して銃による暴力犯罪行為に反対し、非難していると述べ、銃乱射事件の負傷者と家族にお見舞いの意を表し、「奇しくもこの銃乱射事件と同じ日に、米国務省は『2021年国別人権報告』を発表した。報告書は全編を通じて他国の人権状況を非難しているが、悪化し続ける自国の人権状況には一言も触れていない」と述べました。

趙報道官はまた、「米国には深刻な体系的人種差別、暴力的な法執行などの問題があるが、銃暴力だけでも大きな問題だ。『銃暴力アーカイブ(GVA=Gun Violence Archive)』のウェブサイトによれば、今年になってから、米国で少なくとも1万362人が銃暴力事件で死亡している」と指摘しました。

 
1-3月期 中国の貿易総額は10.7%増 印刷
2022年 4月 13日(水曜日) 10:08
税関総署の責任者は国務院報道弁公室が13日に実施した記者会見で、「今年1-3月期の中国の貿易総額は前年同期比10.7%増の9兆4200億元(約186兆円)に達した。うち輸出額は、前年同期比13.4%増の5兆2300億元(約103兆円)で、輸入額は前年同期比7.5%増の4兆1900億元(約82兆7000億円)だった」と紹介しました。
 
AIロボットが新型コロナ感染防止作業に参加=上海市 印刷
2022年 4月 12日(火曜日) 10:08

新型コロナ感染症を防止するため、中国の上海市では、100以上の臨時病院、16万以上の病床が設置されています。

上海市浦東区のある臨時病院では現在、7000人の感染者を受け入れ、1700人の医療関係者、そして20台のAIロボットが対応にあたっています。

ロボット会社CloudMindsの朱政航技師は、「3種類のロボットが働いている。運送ロボット、案内ロボット、セキュリティロボットだ。臨時病院には20のエリアがあり、看護師1人が4つのエリアを担当している。運送ロボットはスタッフの仕事を分担でき、1回で28人分のお弁当を運べる」と述べました。

現在、CloudMinds社以外にも、多くのロボット会社のロボットが臨時病院で活躍し、無人車も毎日、生活必要品を運んでいるということです。

 
春の農作業開始、農業用ドローンが活躍 印刷
2022年 4月 11日(月曜日) 19:03

中国各地で、春の農作業が始まりました。現在、農業用ドローンが幅広く用いられ、農家の生産効率が向上しています。

この時期、中国西北部の新疆ウイグル自治区の鉄門関市では、桃農家が桃の花の人工授粉に追われています。授粉の最適な期間は2週間もありません。今年は農業用ドローンを導入したため、以前と比べると授粉作業の効率は大幅に向上しました。

ある桃農家によりますと、約4.1ヘクタールの農園で伝統的な方法で授粉すると、4日間かかりますが、現在、ドローンを使えば1時間で終わるということです。

また、中国西南部の重慶市興橋鎮では、水稲農家は農業用ドローンを使えば3分間で700平方メートルの種まきを完了できるとしています。

 
ファーウェイ 2021年研究開発費1427億元 印刷
2022年 3月 30日(水曜日) 21:53

中国の大手通信機器メーカーであるファーウェイは28日、広東省深セン市で2021年年次報告会見を行いました。会見では、2021年は1年を通して堅実な経営を維持し、前の年に比べて75.9%増え、1137億元の純利益と6368億元の売上を達成したと発表しました。

年次報告書によりますと、同社の営業活動によるキャッシュフローは2021年に劇的に増加し、597億元となったと明らかにしました。同社の2021年の研究開発費は1427億元を記録し、総収入の22.4%を占めており、過去10年の研究開発費の総額は8450億元を超えたとしています。

また報告書では、2021年、ファーウェイはコラボレーションを通じたウィンウィンの実現と成長の共有という原則に基づき、自社開発のHarmonyOS等の環境システムの構築にも注力したことが示されています。現在、800万人以上の開発者がファーウェイのオープンプラットフォーム、オープンソースソフトウェア、開発ツールを使用しているとしています。

 
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