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東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
CRI
中日韓は相互信頼を増進し、共通利益を広げるべき=外交部 印刷
2022年 6月 15日(水曜日) 11:04

14日に韓国で開かれた「中日韓協力国際フォーラム」を受けて、外交部の汪文斌報道官は15日、「中国はパートナーシップの精神を守り、中日韓協力の発展を推進し、より安全かつ安定、開放的かつ繁栄した北東アジアの構築に力を入れたい」と述べました。

汪報道官は、「2022年中日韓協力国際フォーラムが6月14日に、オフラインとオンラインの形式で開かれた。三カ国の外相らが祝賀の書簡を送り、それぞれは恒久的な隣国と重要なパートナーとして、相互信頼を増進し、団結協力をして、共に地域の安定、経済回復と国民友好のためにより多くのプラスのエネルギーを注入し、中日韓協力の前進と発展を絶えず推進しなければならないことで考えが一致した」と表しました。

汪報道官はまた、「中日韓は近隣で重要な発展のパートナーである。三国協力はこの20年間、東アジアの平和と安定を維持し、地域経済協力をリードして、世界の発展と繁栄を促進するために積極的な役割を果たしてきた」と示しました。

 
重慶動物園で6頭のパンダの合同誕生日会 印刷
2022年 6月 14日(火曜日) 11:03

重慶動物園で10日、園内で6月に生まれた6頭のジャイアントパンダの合同誕生日会が行われ、にぎやかな1日となりました。

合同誕生日会では、去年6月10日に生まれ、ちょうど1歳になったばかりの双子パンダの「星星(シンシン)」、「辰辰(チェンチェン)」と、2019年6月23日に生まれた2組の双子パンダの「双双(シュアンシュアン)」、「重重(チョンチョン)」の兄弟と「喜喜(シーシー)」、「慶慶(チンチン)」の兄妹(「二重の喜び」を意味する“双重喜庆”という言葉から、一文字ずつ取って命名)の6頭が祝われました。重慶動物園は今回の合同誕生日会のために6月生まれの一般市民、15名を特別に募集し、パンダのために果物と竹の風味の誕生日ケーキを一緒に作りました。

重慶動物園では現在、19頭のジャイアントパンダが飼育されています。居住スペースの過密状態を改善するため、園内の「パンダ館」の改修・拡張工事が3月から始まっており2023年の完成を予定しています。

 
台湾への新たな武器売却を撤回するよう米国を促す=外交部 印刷
2022年 6月 13日(月曜日) 11:02
外交部の趙立堅報道官は9日の定例記者会見で、米国の台湾への新たな武器売却について、「世界には一つの中国しかなく、台湾は中国領土の不可分の一部である。中国側は国交を持つ国が台湾と公的な往来をすることに断固として反対している。関係国は『一つの中国 』の原則を厳守すべきであり、『台湾独立』の分裂勢力に誤ったシグナルを送ってはならない」と述べた上で、「米国の台湾への武器売却は『一つの中国』と中米間の3つの共同コミュニケ、特に『八・一七コミュニケ』の定めに反する。(武器売却は)中国の安全保障上の利益を損ね、中米関係と台湾海峡の平和と安定を損ねるものだ。中国は断固として反対し、強く非難する。米国は『一つの中国』の原則と3つの共同コミュニケの規定を厳守すべきである。米国に対して、台湾への武器売却を撤回し、台湾との軍事的連携を停止するよう促す」と述べました。
 
中国代表団、2022年世界経済フォーラム年次総会に出席 印刷
2022年 5月 25日(水曜日) 21:07

中国の解振華気候変動担当特使は22日から24日にかけて、スイスのダボスで開かれている2022年世界経済フォーラム(WEF)年次総会に中国代表団を率いて出席し、地球と人類を守るためのステークホルダー対話会で講演を行いました。

解特使は講演の中で、パリ協定の目標の実現に向けて中国が優先している行動や、国連生物多様性条約第15回締約国会議(CBD COP15)で採択された「ポスト2020生物多様性枠組」の実現に向けた取り組み、および環境保全と気候変動対策の進展をめぐる新たな措置について説明しました。

解特使は、「中国は政策策定、エネルギー転換、森林復元という3つの面から行動を取り、エネルギーのグリーンと低炭素へのモデルチェンジを着実かつ秩序よく推進し、森林のCO2吸収を促すため、既存の森林資源の保全を強化した。また、WEFが提唱する植林プロジェクトに賛同し、10年以内に700億本の植樹を目指している」と述べました。

 
上海三大船舶メーカー、全面的操業再開を実現 印刷
2022年 5月 24日(火曜日) 11:56

中国船舶集団傘下の上海三大船舶メーカーは操業と生産の全面的再開を実現

中国船舶集団傘下の上海三大船舶メーカーである江南造船(集団)有限責任公司、滬東中華造船(集団)有限公司、上海外高橋造船有限公司は23日、操業と生産の全面的再開を実現しました。

23日に引き渡されたのは、シンガポールのイースタン・パシフィック・シッピングのために建造された液化天然ガス(LNG)デュアルフューエルエンジンのニューカッスルマックスばら積み貨物船「ノヴァテラ・マウンテン」号(載貨重量トン数:20万9000トン)です。同日にドックを出た船舶には、日本の三徳船舶株式会社のために建造された載貨重量トン数21万トンのニューカッスルマックスばら積み貨物船1隻と、交銀金融リース有限責任公司(交通銀行子会社)のために建造されたLNGデュアルフューエルエンジンのアフラマックス原油タンカー1隻(載貨重量トン数:11万9000トン)がありました。

16日の操業再開以降、大型クルーズ客船、浮体式石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)などの重点プロジェクトも相次いでスタートしました。

今週中に外高橋造船は7000TEUコンテナ船2隻、11万4000トンのアフラマックス石油精製品タンカー1隻の建造開始と、19万トンのケープサイズばら積み船2隻のドック入りという計5件の生産の大きな節目を迎えます。

 
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