経済ニュース

バナー
経済の先行きをもっと知り尽くしたい!! ビジネスの新大陸を発見!!

きふきふ*ふるさと往来クラブ

バナー
買い物で社会貢献するオンライン寄付サイト「きふきふ」で、NPO法人ふるさと往来 クラブの活動 を支援することができます。

在日新華僑

バナー
日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

バナー
中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
経済
三菱重と日立、中国で分散型発電を協業 印刷
2014年 1月 27日(月曜日) 23:49

各紙によれば21日、三菱重工業 と日立製作所は、中国でのガスエンジンによる分散型発電システム事業で協業すると発表。エンジンなどの製品販売において実績のある三菱重工業と、エンジニアリング業務を得意とする日立製作所が手を組み、合弁会社を設立することとなった。これにより、成長が期待される市場での事業拡大を目指す。中国政府は、天然ガスを燃料とした高効率な分散型発電システム導入を打ち出している。三菱重工業と日立製作所の両社は、機器の販売から省エネソリューションに至るまで、一貫して提供することの出来るシステムを構築することで、需要の取り込みをもくろむ考えだという。

 
通信速度はLTEの10倍、4G携帯4社名乗り 印刷
2014年 1月 27日(月曜日) 23:49
光ファイバー並みの高速通信が可能になる第4世代(4G)携帯電話システムの実現に向けて、総務省は23日、周波数の割り当て作業を始めたと各紙が報じた。今年11月頃には割り当てを受ける通信会社が決まり、2016年度に4Gを使ったサービスが始まる見通しだという。総務省内で23日開かれた公開ヒアリングには、割り当てを希望するNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、イー・アクセスの4社の社長が出席し、20年の東京五輪をにらんだ4Gによるサービスの構想をアピールした。
 
由布市、メガソーラー「抑制」条例案提案 景観保全へ 印刷
2014年 1月 27日(月曜日) 23:48

大規模太陽光発電所の建設計画をめぐる問題で、由布市の臨時議会が23日開かれ、市は景観保全などを理由に事業を行わないよう事業者に協力を求めることができる条例案を提案したと各紙が報じた。規制はできないが、急速に進む再生可能エネルギーの発電所建設に一定の歯止めをかける狙いがあるという。

 
北アフリカの家電市場、日本企業にも商機あり 印刷
2014年 1月 24日(金曜日) 23:15

各紙によればJEMA(日本電機工業会)は、北アフリカ地域における生活家電市場の調査結果を発表した。北アフリカ地域の白物家電市場は拡大が見込まれており、日系メーカーが今後参入する余地は十分にある、と結論付けた。調査の対象となったのは、エジプト、アルジェリア、モロッコ、チュニジア、リビアの5カ国。合計人口は約1.7億人で、アフリカ全体の約16%だが、GDP(国内総生産)の占める割合はアフリカ全体の約34%と高く、順調に経済成長を続けているエリアだ。堅調な経済成長に伴い、白物家電の市場拡大も見込まれている。レポートでは、各国のエアコン、冷蔵庫、洗濯機の普及率の高さについても言及している。エジプトではエアコン35%、冷蔵庫と洗濯機が各95%。エアコンは、富裕層は所有し、中間層は持っていないという。

 
<< 最初 < 321 322 323 324 325 326 327 328 329 330 > 最後 >>

326 / 472 ページ