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きふきふ*ふるさと往来クラブ

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在日新華僑

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日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
東北地方
秋田で「運転代行アプリ」の運用始まる 安心利用できる環境づくり目指し  印刷
2017年 12月 14日(木曜日) 09:36
ウェブ制作会社「トラパンツ」が7日、秋田市内で運転代行アプリ「DAIKO」の運用を始めたと秋田経済新聞が報じた。秋田市発祥とされる飲酒時の自動車の運転代行サービス。業者により料金が異なったり、ドライバーに自宅を知られてしまったりするなどの不安があることから、「誰でも安心して利用できる仕組みを」と、目的地までの料金の目安を事前に表示したり、ドライバーの名前や顔を表示したりするほか、利用者がドライバーのサービスを評価できる機能などを盛り込んだ専用アプリを開発した。

 
仙台の冬の風物詩「光のページェント」開幕 「みんなで灯す、心の明かり」テーマに 印刷
2017年 12月 14日(木曜日) 09:32
杜の都・仙台の冬の風物詩「SENDAI光のページェント」が8日に開幕し、定禅寺通に光の回廊が現れたと仙台経済新聞が報じた。「冬の仙台を明るくしたい」「杜の都を光の都へ」という思いから、1986(昭和61)年に始まった同イベント。市民をはじめ観光客など毎年県内外から多くの見物客が訪れ、にぎわいを見せる。

 
震災から6年9か月 待望の市民ホール「TETTO」完成 釜石市 印刷
2017年 12月 12日(火曜日) 23:50

東日本大震災で被災した市民文化会館に代わる新たなホールが、岩手県釜石市に完成し、8日記念式典が行われた。8日開館した釜石市民ホールは、市が57億円をかけて中心市街地に整備した。建物は鉄筋コンクリート造りの地上4階、地下1階建てで木材を波のように加工した、壁が印象的なメインホールは800席余りあり、1階部分の380平方メートルは、座席を取り外して使うこともできる。

 
スルメイカ取れない 八戸港水揚げ3年連続減 イカ資源に「負のサイクル」と専門家 印刷
2017年 12月 12日(火曜日) 23:50

八戸港の主力・スルメイカ漁が3年連続の不漁に見舞われている。2017年1~11月の水揚げ実績は数量が1万2344トンと16年の1万5040トンと比べて18%、2696トンの減。金額も73億7718万円と前年を14%、12億843万円下回る。数量、金額とも大不漁といわれた昨年より悪化し、特に数量は過去5年で最低となった。

 
最終処分へ「指定廃棄物」初搬入 富岡・国有埋め立て処分場 印刷
2017年 11月 21日(火曜日) 22:04
環境省は17日、東京電力福島第1原発事故で出た県内の指定廃棄物を富岡町の国有埋め立て処分場(旧フクシマエコテッククリーンセンター)に搬入した。国が指定廃棄物を最終処分するのは全国初。県と富岡町、搬入路がある楢葉町が国の計画を受け入れてから約2年を経て、各地に一時保管された指定廃棄物や双葉郡8町村で出た生活ごみの処分に向けた道筋が付いた。同日、富岡、楢葉両町で出た災害がれきの焼却灰などを大型トラック4台で20袋分運び入れた。処分場内の放射線検査建屋で測定した後、クレーンで降ろした。
 
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