2018年 2月 27日(火曜日) 18:18 |
福島県須賀川市と玉川村にまたがる福島空港公園の本年度の入園者数が、2002(平成14)年の開園以来過去最高の約53万人となる見通しとなったと福島民友新聞が報じた。イベントの拡充などの取り組みが奏功したとみられる。管理者の県都市公園・緑化協会同公園事務所が22日までに、同公園事務所で開かれた利用推進会議で報告した。 |
2018年 2月 25日(日曜日) 20:52 |
江戸時代初期から伝わる山形県上山市の奇習「加勢鳥(かせどり)」が11日、市中心部で行われ、わらじを履き「ケンダイ」と呼ばれるミノをかぶった「鳥」たちが跳ね回った。神の化身とされる加勢鳥には、国内外から集まった35人が扮した。独特の掛け声に合わせて跳ね、輪になり踊った。小雨や雪の降りしきる中、沿道からはしゃくしやバケツで祝い水を受け、次第に跳ねる高さが低くなり、疲れぎみに。それでも約4時間にわたって練り歩き、五穀豊穣と商売繁盛を願った。
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2018年 2月 25日(日曜日) 20:51 |
横手市で2月15日・16日、小正月の伝統行事「かまくら」が行われたと横手経済新聞が報じた。約450年の歴史があるといわれる同行事。今年は、大人が4~5人入れる大型のかまくら約100基と、ロウソクをランタンのようにともすミニかまくら5000個以上を市内各所に作った。
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2018年 2月 25日(日曜日) 20:50 |
宮城県は再生可能エネルギーの導入を促進するため、風力発電所の建設適地を一覧できる地図を初めて作製した。県内の21カ所、計153.05平方キロを「導入可能性エリア」として表示。エリアごとに土地利用の状況や環境保全、地形など制約条件を説明している。各エリアの適否に関し23日まで広く意見を募り、改めて年度内に公表する。
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