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Home ぐるっと日本 東北 岩手県 震災から6年9か月 待望の市民ホール「TETTO」完成 釜石市
震災から6年9か月 待望の市民ホール「TETTO」完成 釜石市 印刷
2017年 12月 12日(火曜日) 23:50

東日本大震災で被災した市民文化会館に代わる新たなホールが、岩手県釜石市に完成し、8日記念式典が行われた。8日開館した釜石市民ホールは、市が57億円をかけて中心市街地に整備した。建物は鉄筋コンクリート造りの地上4階、地下1階建てで木材を波のように加工した、壁が印象的なメインホールは800席余りあり、1階部分の380平方メートルは、座席を取り外して使うこともできる。