2018年 2月 23日(金曜日) 09:30 |
青森県観光連盟は訪日外国人(インバウンド)の増加に対応し、スマートフォン(スマホ)を使った電子決済サービスや商品の多言語説明、Wi-Fi自動接続などIT環境の整備を加速する。観光地や商店街への普及を進め、訪日客増加の果実が地域全体に波及する仕組みをつくる。受け入れ体制をさらに強化し、訪日客の一層の増加と地域活性化をめざす。 |
2018年 2月 01日(木曜日) 18:41 |
「常磐もの」として人気の高い福島県沖のヒラメを今春にも、鮮魚としてタイへ輸出する計画を、福島県と漁業関係者らが進めている。実現すれば、東京電力福島第1原発事故から初めての県沖の鮮魚の輸出となり、県は安全性や高い品質をアピールできると期待する。 県によると、相馬市の松川浦漁港で水揚げされたヒラメを空輸し、現地の日本食レストランですしねたなどとして提供してもらおうと、現地関係者らと交渉しているという |
2018年 2月 01日(木曜日) 18:41 |
山形県が大玉サクランボの開発に成功した。500円玉ほどの大きさで、世界でも最大クラスという。今秋にも農家へ苗木の供給を始め、2022年ごろから出荷・販売する予定だ。新品種「C12号」は県が開発した「紅秀峰」などを交配させてつくった。酸味が少なく、すっきりとした甘さが特徴。果肉もしっかりしているため、鮮度を保ったままの長時間輸送にも耐えることができ、県は輸出も視野に入れている。 |
2018年 1月 31日(水曜日) 19:37 |
「スポーツYUKIYOSE世界大会2018 inよこて」実行委員会が現在、横手市内で2月25日に開催予定の大会参加者を募集していると秋田経済新聞が報じた。過疎・豪雪地域の「雪よせ」に対する若者のボランティア参加へ向けた啓発などを目的に、「やっかいものである雪を活用したスポーツイベント」として横手市内で開かれる同イベント。 |