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東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
CRI
中国、実際行動での最貧国支援を表明 印刷
2011年 5月 12日(木曜日) 15:42

中国の傅自应商務次官は11日、「中国はこれまで一貫して、援助の重点を最貧国に置いており、実際行動で最貧国を支援し、いかなる政治条件も付けない経済、技術援助を提供してきた」と述べました。

傅次官は、この日トルコのイスタンブールで開かれた第4回国連最貧国会議で講演し、「最貧国を支援するため、中国はすでに約1000件のプロジェクトを援助してきた。これらのプロジェクトは工業、農業、文化教育、衛生、通信、電力、エネルギー、交通などの分野に及んでおり、地元の経済と社会の発展を促進してきた。中国はまた、IMF・国際通貨基金に500億ドルを増資し、資金を優先的に最貧国のために利用することを明確に要望した。2010年までに中国は、44の最貧国に対する、総額238億ドルに上る債務を免除した」と述べました。

このほか、中国は大多数の最貧国の中国への輸出商品に対し、ゼロ関税を実施しています。また、一部の国の政府と協力して、海外に経済貿易協力区を建設し、地元国の産業の発展、投資、税収の増加、就業を推進することで、著しい成果を上げました。

 
「交通安全のための行動の10年」中国でスタート 印刷
2011年 5月 12日(木曜日) 15:34

国連によるキャンペーン「交通安全のための行動の10年2011-2020」が11日、中国の北京でスタートし、開幕式と交通安全の宣伝普及活動が行われました。

式では、国際自動車連盟(International Auto Federation)基金と中国のモーター・スポーツ組織の代表が挨拶しました。中国高度道路交通協会が人々に「みんな一緒に交通安全」の提案を発表し、交通安全意識の向上、人に安全、安全歩行、安全運転を呼びかけました。

同日午後は、車両安全技術の展示と体験コーナーで、参加者は車両安全技術のシュミレーションを体験し、安全技術を装備した車両に試乗することを通じて、先端車両安全技術の交通安全に対する働きと貢献を体で感じ取りました。

また、参加者たちは安全運転教習に参加し、安全運転の知識、テクニックをより深く体験し身につけました。

 
大陸、台湾観光安全保障メカニズムの構築を強調 印刷
2011年 5月 11日(水曜日) 16:07

国務院台湾弁公室の範麗青報道官は11日の記者会見で、「海峡両岸は、今後、台湾での大陸観光客の人身安全を確保するため、長期的な安全保障メカニズムを共同で構築し、その健全化を図っていくし」と述べました。

範報道官は「今年の4月27日、台湾の阿里山の森林鉄道の列車が、倒れてきた大木に当って脱線し転覆し、大陸観光客5人が死亡し、109人が負傷した。大陸の関係各部門は直ちに、台湾の関係部門と連絡を取り、その救出作業と善後措置で協力を行なった」と語りました。

範報道官はまた、「台湾への大陸観光客の数は急増しており、その人身の安全確保の問題は極めて重要になってきた。両岸双方は安全に関する情報の交換。安全確保のための早期勧告、緊急事態の対応などを含む長期的な安全保障メカニズムを共同で構築すべきだ」と強調しました。

 
北京市房山区雲居寺、石経博物館と石経碑林を建設 印刷
2011年 5月 11日(水曜日) 16:07

「石経文化を発揚し、後の世まで伝わる景色を作る」をテーマとする房山区雲居寺文化風景プロジェクトが10日、全面的に始動しました。プロジェクトの開始式では、「千年以上の歴史を持つ雲居寺において、石経博物館と石経碑林を建設する」と発表されました。

石経博物館の面積は1.3ヘクタールで、建築面積は約1万平方メートルとなっています。博物館はテーマ音楽、動画実演、実物展示などの手段を通じて、全面的に房山石経の長い歴史、深い哲理と精神を紹介するそうです。

石経碑林の面積は420ヘクタールに達し、大徳高僧と有名な書道家に依頼して、雲居寺で現存する石経碑文と題詞などを書き写したり、臨模したりして展示します。

 
北京・上海高速列車、11日にテスト運行が開始 印刷
2011年 5月 11日(水曜日) 16:06

北京と上海を結ぶ高速列車は11日から、1ヶ月間のテスト運行段階に入ります。

この期間中、列車は通常の運行グラフに基づき、輸送任務に当たりますが、正式な運行は6月末よりとなります。

 
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