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東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
CRI
アジア開発銀行、中国は南南協力により大きな役割を 印刷
2011年 5月 05日(木曜日) 02:06

ADB・アジア開発銀行の黒田東彦総裁は3日に、「中国の経済規模が日本を超えて世界2位となったことに伴い、南南協力において中国はより大きな役割を果たすことになる」と述べました。

黒田東彦総裁は当日の記者会見で「過去数十年間、中国が貧困撲滅、国民生活レベルの向上、インフラ建設などの分野で成果を収めたことは奇跡と言える。中国経済の急速な発展に伴い、中国経済はアジア経済及び南南協力において、より大きな建設的な役割を発揮し、アジアと世界経済の持続的な発展を推進することになる」と述べました。

このほか、アジア開発銀行はアジアの発展途上国の今年の経済成長率は7.8パーセントに達し、2012年は7.7%になると予測しました。

 
第7回中国国際アニメ祭が閉幕 印刷
2011年 5月 05日(木曜日) 02:06

第7回中国国際アニメ祭が3日、浙江省杭州市で閉幕しました。開催期間中、延べ200万人以上がアニメと関連する様々な活動に参加しました。

「アニメ私の都市・アニメ私の生活」をテーマにした今回のアニメ祭は28日に開幕し、アメリカのディズニーや日本の集英社など54の国と地区からの300社以上のアニメ企業と機構は参加し、総額106億元(約1320億円)に上る50項目以上の協力契約に調印しました。

 
アフガン大統領、中国との関係を重視 印刷
2011年 5月 04日(水曜日) 00:00

アフガニスタンのカルザイ大統領は3日に、新任の徐飛洪駐アフガニスタン中国大使と会見しました。カルザイ大統領はその席上で、「アフガニスタン政府は中国との関係を高く重視し、経済貿易や鉱産業などの分野で、実務協力を進めていきたい」との考えを示しました。

 徐飛洪大使は「中国政府は一貫してアフガニスタンとの関係を重視し、アフガニスタンの平和再建プロセスに積極的に参加している。アフガニスタンがカルザイ大統領の有力な指導の下で平和、発展、繁栄を実現することを願っている」と述べました。

 この会見の前日に、アフガニスタンのアンワル・ウル・ハク・アハディ商業・工業相が徐飛洪大使と会談した際、「中国がアフガニスタンへの投資を進め、アフガニスタンの近代産業発展を支援し、経済再建に貢献することを歓迎している」と述べました。

 
中国、飲酒運転に刑事罰を適用 印刷
2011年 5月 03日(火曜日) 00:00

中国では5月1日、「刑法修正案(八)」と改正後の「道路交通安全法」が正式に施行されました。これにより、酒酔い運転に対する処罰が従来の「行政処分」から「刑事罰」適用に切り替えられました。

二つの法案によりますと、飲酒運転の場合、6ヶ月免許停止処分にした上で、1000元から2000元の罰金に処し、また、血液中のアルコール濃度が比較的高い「酒酔い運転」の場合「危険運転罪」を適用して刑事責任を追及、5年以内は免許の再取得を認めないということです。また、法案は、飲酒運転で大きな事故を起こした場合、刑事責任を追及するとともに、免許の再取得を生涯にわたって認めないとしています。

25歳の内蒙古出身の運転手李氏が1日未明、北京朝陽門付近で警察に摘発されました。その後の検査で、李氏の血液中のアルコール濃度が100ミリリットルごとにアルコール159.6ミリグラムに達したため(血液100ミリリットルごとにアルコール80ミリグラムを超えたら「酒酔い運転」)、2日午前、「危険運転罪」の容疑者として逮捕されました。

公安省は3日、各地に通達を出し、違反者を摘発した後、処罰をしなかったり、起訴しなかったり、事件をもみ消したりした場合、摘発した警察官とその上司は責任を追及されるということです。さらに、警察の安全保護設備面にも気を配り、検問所の突破や警察への傷害事件などを防ぐよう注意すべきだとしています。

 
無形文化遺産における中国とモンゴルの協力が進展 印刷
2011年 4月 26日(火曜日) 13:56

先日、中国・モンゴル無形文化遺産共同保護協力メカニズム活動グループ第2回会議が北京で開かれました。双方は『中国・モンゴル教育文化省、無形文化遺産の共同保護協力協定(草案)』の内容、および中国・モンゴル無形文化遺産共同保護協力メカニズム指導グループ第1回会議のスケジュール、長調民謡の共同申請、出版に関する共同保護成果書について幅広く討議しました。

双方は一致して、「ユネスコ・国際連合教育科学文化機関の『無形文化遺産保護条約』に対する理解と認識が非常に重要だ。両国は、この条約に基づいて、活動を展開していく」との考えを示しました。また、双方は、5月に北京で第1回中国・モンゴル無形文化遺産共同保護協力システム指導グループ会議を開き、『中国・モンゴル教育文化省、無形文化遺産の共同保護協力協定』に調印することで合意しました。

 
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