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東京都、東電に解決金13億円 売電契約破棄で 印刷
2014年 6月 24日(火曜日) 23:52

東京都の水力発電所の売電先を巡り、都は、東京電力との2018年度までの契約を解約したことに対する解決金として、東電に約13億8300万円を支払う方針を固めたと各紙が報じた。東日本大震災後の都内の電力不足を背景に契約を解約し、13年度から競争入札を導入していたが、東電からは「一方的な解約」として、約52億円の補償金を求められ、その後、民事調停を東京地裁に申し立てられていた。都は、東京地裁の勧告を受け、6月の都議会定例会に13億8300万円を特別損失として計上した補正予算案を提出する。一方、東電は「裁判所の勧告に従い、必要な手続きを進める」と説明している。

最終更新 2014年 6月 24日(火曜日) 23:53
 
福島第1原発、中間貯蔵施設「30年以内に県外」明記へ 印刷
2014年 6月 24日(火曜日) 23:52
各紙によれば東京電力福島第1原発事故の除染で生じた汚染土などを福島県内で保管する中間貯蔵施設について、政府は国が100%出資する特殊会社「日本環境安全事業」(JESCO)の関連法を改正して施設運営を同社に委託し、30年以内に県外で最終処分することを明記する方針を決めた。石原伸晃環境相が27日午前、福島県郡山市で建設候補地の同県大熊、双葉両町長らに面会し伝えた。地権者への補償方針案も示し、31日に始める住民説明会で理解を得たい考えだという
 
汚染水、凍土遮水壁 6月中にも建設着手 15年度完成へ 印刷
2014年 6月 24日(火曜日) 23:51
各紙によれば東京電力は26日、福島第1原発の原子炉建屋に地下水が流れ込むのを防ぐ「凍土遮水壁」の建設に、6月中にも着手することを明らかにした。同日、原子力規制委員会の検討会が着工を大筋で了承した。凍土遮水壁は、増え続ける汚染水を低減する3本柱の対策の一つで、2155年度中の完成を目指す。この日開かれた規制委検討会では、安全性を懸念して東電などに回答を求めていた約30項目の質問のうち、地盤沈下の問題を中心に審議した。東電は、凍土壁建設後の地盤沈下を最大1.4~1.6センチと評価。建屋が傾いたとしても日本建築学会の指針を満たし、溶融燃料の冷却などに影響しないと説明した。
 
「だいち2号」軌道投入 H2Aで打ち上げ成功 印刷
2014年 6月 24日(火曜日) 23:51

レーダーで災害の状況や地形の変化を観測する人工衛星「だいち2号」が24日午後0時5分、鹿児島県の種子島宇宙センターから、H2Aロケット24号機で打ち上げられた。衛星は高度約630キロ・メートルの軌道に投入され、打ち上げは成功した。国産主力ロケットのH2Aの打ち上げは、2005年の7号機から18回連続の成功となった。災害の状況や地形の変化を、ロケットはカウントダウンの後、轟音ごうおんと共に明るい光を放ちながら上昇。衛星は16分後、高度約630キロ・メートルの軌道に投入された。

 
昨年の特殊詐欺被害700億円 スカイツリー総工費超える 印刷
2014年 6月 24日(火曜日) 23:51

昨年1年間の振り込め詐欺など特殊詐欺の被害額は過去最悪の約487億円で、金融機関の協力で水際で防いだ約193億円を合わせると被害規模は700億円に迫り、総事業費約650億円の東京スカイツリーを毎年のように建設できるほどの額に上っていると各紙が報じた。深刻化する事態に、警察当局は総力戦の構えをみせている。「これだけの資産が被害に遭っている現実を何とか食い止めたい」。被害に歯止めがかからない特殊詐欺の実態に、警察庁幹部は危機感を強める。

 
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