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東方通信社発行 学苑報

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TOHO-NEWS
首都直下地震で国、都連携 五輪見据え検討チーム 印刷
2014年 6月 24日(火曜日) 23:42

各紙によれば古屋圭司防災担当相と舛添要一東京都知事は19日、内閣府で会談し、首都直下地震対策に関する国と都の合同検討チームを設置することで合意した。2020年東京五輪・パラリンピック開催に向け、懸案となっている木造住宅密集地の防火対策や、老朽化が進む首都高速道路の改修工事などを連携して進める狙いがある。

 
学童保育、定員枠を30万人拡充 女性就労後押し 5年後を目標に 印刷
2014年 6月 24日(火曜日) 23:42

政府は、共働き家庭などの小学生を放課後に預かる「放課後児童クラブ」(学童保育)の定員枠を約30万人分拡充する方針を固めたと各紙が報じた。整備の目標期間は5年を軸に調整する。安倍政権の成長戦略の柱である「女性の活躍」を具体化する政策の一環で、6月に見直す成長戦略に盛り込む。女性の子育てを支援し、就労を後押ししたい考えだが、予算確保が課題になりそうだという。安倍内閣は昨年4月、保育所の待機児童解消のため2017年度までの5年間で40万人分の保育の受け皿を整備する「待機児童解消加速化プラン」をまとめた。

 
農業再生に情報通信技術 浜通り、帰還促進へ県方針 印刷
2014年 6月 24日(火曜日) 23:41
東京電力福島第1原発事故に伴う避難区域を中心にした浜通りの農業再生に向け、県は19日、ロボット技術や情報通信技術(ICT)を活用し、労働力の省力化や高品質化を図る新たな農業形態の導入を進める方針を示したと福島民友新聞が報じた。避難農家の負担を低減して営農を再開しやすい環境を整え、帰還促進につなげる。浜通り再生に向けた構想策定に向け、政府の原子力災害現地対策本部が同日開いた会合で方針の具体化を求め、構想に盛り込む方向で同意を得たという。
 
太平洋クロマグロ資源回復望めず 印刷
2014年 6月 24日(火曜日) 23:41

日本が大量に漁獲、消費している太平洋のクロマグロは、乱獲が原因で依然として過去最低レベルの状態にあり、昨年合意した漁獲規制だけでは資源回復は望めないとした報告書を、日米などの科学者や政府関係者でつくる国際機関「北太平洋まぐろ類国際科学委員会(ISC)」が20日までにまとめたと各紙が報じた。資源管理機関の「中西部太平洋まぐろ類委員会」は昨年12月、各国が2014年の未成魚の漁獲量を02~04年の実績と比べ15%以上減らすことで合意した。だが、ISCは「現在の規制や管理措置が完全に実施されたとしても、回復は期待できない」と明言、さらなる漁獲量削減の必要性を指摘したという。

 
農協「抜本見直し」 安倍首相、改革断行を指示 成長戦略に反映へ 印刷
2014年 6月 24日(火曜日) 23:37

各紙によれば政府の産業競争力会議(議長・安倍晋三首相)は19日、首相官邸で会合を開いた。安倍首相は「農協の在り方を抜本的に見直す」と述べ、農業の成長産業化に向けた改革を加速するよう指示した。関係省庁は今後、農協(JA)の在り方や企業の農地保有規制の緩和、輸出拡大など農林水産業の競争力強化のための課題を早急に検討。首相は、農協改革や企業の農地保有規制、農地の売買・転用などを許可する農業委員会制度の見直しを「セットとして断行する」と強調。意欲のある新たな農業の担い手が参入しやすい環境整備を推進する考えを示した。

 
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