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東方通信社発行 学苑報

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TOHO-NEWS
東京五輪、便乗詐欺が多発 架空投資、被害1億3千万円超 印刷
2014年 6月 24日(火曜日) 23:36

各紙によれば2020年開催の東京五輪に便乗した詐欺とみられる投資話の被害・相談が相次いでいる。国民生活センターによると、東京五輪が決定した昨年9月以降、全国の消費生活センターなどに計176件(5月1日現在)の相談が寄せられ、被害額は少なくとも約1億3000万円に上る。国民生活センターは「東京五輪など新しい話題を利用した投資話には注意してほしい」と呼びかけているという。

 
「予備試験」人気が過熱 狭き門、エリート扱いも 法科大学院離れに拍車 印刷
2014年 6月 24日(火曜日) 23:36

各紙によれば法科大学院を修了しなくても司法試験の受験資格が得られる「司法試験予備試験」が18日、行われた。経済的事情などで法科大学院に通えない人のための例外措置だったはずが、志願者数は年々増加し、今年は1万2622人と法科大学院志願者数を初めて上回った。法科大学院に通う費用と時間を節約できるためとみられるが、法科大学院側からは「当初の理念が軽視され、学生離れが進む」と危惧する声が上がっているという。

 
裁判員制度、施行から5年 4万8000人が司法参加 印刷
2014年 6月 24日(火曜日) 23:33

各紙によれば国民が刑事裁判に参加する裁判員制度は、21日で施行から5年を迎える。2月末までに約4万8千人が裁判員や補充裁判員に選ばれた。死刑判断や長期審理にも裁判員が加わり、6千人超に判決が言い渡されるなど、国民の司法参加が進む一方、「分かりやすい審理」の実現や裁判員の心理的負担の軽減など改善に向けた課題も残されている。

 
近鉄「婚活列車」カップル成立率なんと4割  印刷
2014年 6月 24日(火曜日) 23:33

近畿日本鉄道が主催する未婚の男女に出会いの場を提供する婚活イベントが注目を集めている。カップルの成立率は約4割と高く、予約受付を開始した数時間後に定員に達することもある人気ぶり。テーマパークやホテルなどをグループに持つ電鉄会社の成功例として、ライバルの電鉄会社などが視察に訪れているほどだ。6月15日にミキモト真珠島(三重県鳥羽市)で開かれる30回目のツアーは、すでに申し込みが締め切られ、キャンセル待ちの状態だという。

 
給与総額、3年ぶり増 月平均31万3995円 13年度 印刷
2014年 6月 24日(火曜日) 23:32

厚生労働省が16日発表した毎月勤労統計調査の確報によると、2013年度の基本給や残業代、ボーナスなどを合わせた「現金給与総額」(月平均、対象は従業員5人以上の事業所)は前年度比0.1%増の31万3995円だった。増加は3年ぶり。緩やかな景気回復を背景に残業代やボーナスが増加し、全体を押し上げた。比較的賃金が少ないパートタイム労働者が全体に占める割合が増えたことで、所定内給与は8年連続でマイナスとなっている。就業形態別では、正社員を指す一般労働者の給与総額が0.7%増の40万4976円、パートタイム労働者が横ばいの9万6825円だったという。

 
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