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東方通信社発行 学苑報

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TOHO-NEWS
のぞみ23年ぶり速度アップ 285キロに 東京―新大阪3分短縮 印刷
2015年 3月 17日(火曜日) 23:03

各紙によればJR東海は14日、ダイヤ改正に合わせ、東海道新幹線のぞみの最高時速を15キロ引き上げて285キロとした出発式を名古屋駅で開いた。速度アップは、のぞみがデビューした1992年3月以来、23年ぶり。東京―新大阪は3分短縮され、最速2時間22分になる。東京―名古屋も2分程度縮まる。285キロに引き上げたのは、のぞみの上下計37本で、うち早朝1本と深夜3本が最速列車に。

 
「地下鉄サリン、教訓生かす」 サミット、五輪万全期す 西村危機管理監 印刷
2015年 3月 16日(月曜日) 21:52

各紙によればオウム真理教による地下鉄サリン事件から20日で20年を迎えるのを前に、1995年当時、警視庁で機動隊を運用し、オウムへの強制捜査に関わった、前警視総監の西村泰彦内閣危機管理監(59)がインタビューに応じた。「サリン事件の教訓を生かし、5年後の東京五輪や来年開催のサミット(主要国首脳会議)に向け、テロの未然防止に万全を期す」と語った。西村氏は警察庁出身。95年3月20日の地下鉄サリン事件当時は、機動隊を運用・指揮する警視庁警備1課長だった。警視庁警備部長や警察庁警備局長などを経て2013年1月から約1年間、警視庁の警視総監を務め勇退。14年2月から現職。サリン事件について「日本のテロ対策の局面が変わった」と振り返る。同事件まで、「警察は過激派の爆弾や迫撃弾、刃物を使った個人のテロ対策を進めてきたが、オウムでNBC(核・生物・化学兵器)テロが現実の脅威となった」と話す。

 
北陸新幹線が延伸開業 長野―金沢間228キロ 印刷
2015年 3月 16日(月曜日) 21:52

北陸新幹線の長野―金沢間228キロが14日、開業したと各紙が報じた。東京―金沢間(450.5キロ)は、これまでより約1時間20分短縮され、最速2時間28分で結ばれた。東京―富山間も約1時間短縮され、2時間8分となった。東京―長野間は1997年に開業しており、18年ぶりの延伸。整備新幹線の開業は、2011年3月の九州新幹線(博多―新八代)以来となる。国は1972年、北陸経由で東京―大阪間を結ぶ基本計画を決定し、翌73年、正式に整備計画として決めた。22年度には、金沢―敦賀(福井県)間の延伸が予定されている。

 
国連防災会議 人材育成4万人 首相、途上国に協力 印刷
2015年 3月 16日(月曜日) 21:45
第3回国連防災世界会議が14日、仙台市で開幕し、今後15年間の新たな防災行動指針の採択に向けた議論が始まったと各紙が報じた。開会式や公式演説では、各国の首脳、閣僚級が防災対策や国際支援の重要性を強調。このうち、安倍晋三首相は、各国の防災対策などに今後4年で総額40億ドルを拠出する「仙台防災協力イニシアチブ」を表明した。各国で防災・復興にあたる計4万人の人材育成も盛り込んだ。東日本大震災など日本の経験を踏まえ、世界の防災対策への貢献をアピールする狙い。同イニシアチブは、災害の発生直後に日本が行う緊急援助や一時的な復興支援にとどまらず、インフラや法整備、人材育成などで途上国の防災対策に協力する。政府開発援助(ODA)で全額支出し、「地震対策など他の先進国の取り組みが薄い分野を重視する」(政府筋)としている。
 
東京大空襲70年の祈り 首相が追悼法要初参列 印刷
2015年 3月 12日(木曜日) 22:22

一夜で約10万人が命を落としたとされる1945年3月の東京大空襲は10日、70年の節目を迎えた。遺骨が安置されている東京都慰霊堂では追悼法要が営まれ、遺族らが犠牲者の冥福を祈り、平和を願った。安倍晋三首相は追悼の辞で「過去に謙虚に向き合い、悲惨な戦争の教訓を深く胸に刻みながら、世界の恒久平和のために貢献していく」と述べた。

 
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