経済ニュース

バナー
経済の先行きをもっと知り尽くしたい!! ビジネスの新大陸を発見!!

きふきふ*ふるさと往来クラブ

バナー
買い物で社会貢献するオンライン寄付サイト「きふきふ」で、NPO法人ふるさと往来 クラブの活動 を支援することができます。

地域情報特集

バナー
山梨県は東京から電車・車いずれでも2時間以内で到着する。山梨の魅力といえば、 なんといっても雄大な富士山。

在日新華僑

バナー
日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

バナー
中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
Home ニュース
TOHO-NEWS
独機墜落で揺らぐLCCの信頼性 技量高いパイロットの安定確保が課題 印刷
2015年 4月 26日(日曜日) 13:01

今月24日に発生したジャーマンウイングスの墜落事故など格安航空会社で重大事故が相次ぎ、安い運賃を武器に世界で急速に台頭してきたLCC全体の信頼性やブランドイメージが傷つきかねない状況となっていると各紙が報じた。パイロットが世界的に不足する中、技量の高い人材を安定的に確保する取り組みも必要となる。アジア太平洋航空センター(CAPA、豪州)によると、2013年のLCCのシェアは西欧が38%、中南米が34%、北米が30%に達したほか、01年にわずか3%だった東南アジアでは58%に拡大、今や空の主役といえる存在だ。

 
美浜原発 3号機を本格審査へ「直下に活動断層なし」 印刷
2015年 4月 14日(火曜日) 22:25

原子力規制委員会は8日、再稼働の前提になる安全審査の申請が出ている関西電力美浜原発3号機(福井県)について、本格的な審査に入ることを決めたと各紙が報じた。敷地内の断層の活動性を調査している有識者調査団の議論で「重要施設の直下に活動する断層はないという一定の方向性がまとまった」(田中俊一委員長)と説明している。

 
交通事故死者、ビッグデータで半減 国交省、危険な道路割り出し 印刷
2015年 4月 14日(火曜日) 22:24

国土交通省は7日、多くの自動車の走行情報をビッグデータとして分析、事故が起きやすい生活道路を割り出し、重点的な安全対策を取ることを決めたと各紙が報じた。市町村道の改良や速度の30キロ以下制限、大型車の進入禁止などを自治体に促し、年間2千人に上る歩行中や自転車走行中の交通事故死者の半減を目指すという。

 
北陸新幹線、3月は「とても好調」 GW中は一部増便も 印刷
2015年 4月 14日(火曜日) 22:23

各紙によればJR東日本と西日本は7日、3月14日に長野―金沢間が開業した北陸新幹線について、3月中の乗車実績を明らかにした。延伸区間である長野―金沢間と東京―長野間のそれぞれ一部を調査。平均乗車率は49%と62%だった。JR東の冨田哲郎社長はこの日の会見で、東京―長野間の輸送人員は前年の約2倍になったとして、「とても好調だ」と述べた。

 
今秋めどに電力販売メニュー 異業種との提携交渉加速 東京ガス 印刷
2015年 4月 14日(火曜日) 22:22

各紙によれば東京ガスの広瀬道明社長は8日、来年4月の電力小売りの全面自由化をにらみ、今秋をめどに家庭向けの電力販売料金やサービスメニューを固める方針を明らかにした。その上で、ガスと電気、通信サービスのセット販売も視野に携帯電話会社など異業種との提携交渉を加速させる意向を示した。東京都内で記者団の取材に応じた。広瀬社長は、電力小売り自由化への対応について「自由化の半年前には、サービスや料金メニューを固め、(販売促進などの)アクションを起こしていきたい」と説明。「他業界とのメニューが加わるのであれば、それも合わせて秋ぐらいに固まる」とも語り、自由化への備えを急ぐ姿勢を示した。電力の販売先は当面、首都圏を中心とした東京ガスの既存顧客層とする考えを強調。関西など他地域への参入は「現在のところ全く考えていない」と語った。

 
<< 最初 < 461 462 463 464 465 466 467 468 469 470 > 最後 >>

466 / 973 ページ