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東方通信社発行 学苑報

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TOHO-NEWS
ネット選挙、10党が解禁方針 国会内でシンポ 印刷
2013年 2月 06日(水曜日) 00:00

各紙によればインターネットを使った選挙運動に関するシンポジウムが5日、国会内で開かれ、参加した自民、民主、日本維新の会など計10党の担当議員は、公選法を改正して解禁すべきだとの見解を表明した。主要政党が担当者レベルで一致したことにより、夏の参院選までにネット活用が解禁となる可能性が一層強まった。自民、民主両党をはじめとする多くの党が参院選からの適用を主張し、みんなの党、共産党などは6月投票の東京都議選から実現すべきだと訴えたという。

 
安愚楽被害者、海江田氏を月内提訴へ 印刷
2013年 2月 06日(水曜日) 00:00

4千億円超の負債を抱えて破綻した畜産会社「安愚楽牧場」をめぐり、出資者約30人が経済評論家時代に出資を勧める記事を発表していた民主党・海江田万里代表を相手取り、月内にも数億円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こす方針を固めたことが5日、分かったと各紙が報じた。出資者の代理人弁護士によると、海江田氏は平成4年ごろまで、安愚楽牧場について「知る人ぞ知る高利回り」「リスクはゼロ」などと雑誌や書籍で紹介。代理人は「海江田氏を信頼して出資した被害者は多く、責任は重大」と訴えているという。

 
吉田前所長の聴取記録押収 事故調から原発捜査で 検察当局 印刷
2013年 2月 05日(火曜日) 00:00

東京電力福島第1原発事故をめぐり、業務上過失致死傷容疑などで告発を受け、捜査している検察当局が、吉田昌郎・前同原発所長の聴取記録を、政府の事故調査・検証委員会から押収していたことが4日、関係者への取材で分かったと各紙が報じた。吉田前所長が体調不良で聴取に応じられないためだが、責任追及を目的としない事故調の記録を捜査に使うのは異例。関係者によると、押収したのは政府事故調が吉田前所長にヒアリングした聴取書。前所長は食道がんでの入院のため2011年12月に退任し、その後も体調不良が続いており、長時間の事情聴取に応じるのは困難な状況という。

 
猪苗代湖、湖底の放射性物質の有無、水中ロボットで調査へ 印刷
2013年 2月 05日(火曜日) 00:00
福島県有数の観光スポット・猪苗代湖で、水中ロボットで湖底の土を採取し、東京電力福島第1原発事故による放射性物質の有無を調べる取り組みが始まると4日、毎日新聞が報じた。高橋隆行・福島大教授(ロボット工学)らは結果を分布図にまとめる計画で、「実態を把握することが風評被害の払拭にもつながる」と狙いを語る。湖底には、川などを通じて流れ込んだ放射性物質が集積している恐れがある。県が昨年6、9月に公表した水質調査の結果は不検出だったが、その際湖底土は調べていなかったという。
 
歌舞伎俳優、市川團十郎さん死去 印刷
2013年 2月 05日(火曜日) 00:00

江戸歌舞伎を代表する名門、市川團十郎家当主で、おおらかな芸風で人気を博した歌舞伎俳優、十二代目市川團十郎さんが3日、肺炎のため死去したと各紙が報じた。66歳。團十郎さんは昨年12月、京都・南座での「吉例顔見世興行」出演中、風邪による体調不良で休演。「肺炎の兆候がみられる」との診断を発表して療養に専念し、4月の歌舞伎座開場公演に備えていた。平成16年には急性前骨髄球性白血病が判明し、一時復帰するも17年に再発。20年には妹の市川紅梅さんから骨髄移植を受けるなどして克服し、舞台に立ち続けていた。

 
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