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東方通信社発行 学苑報

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経済
ホンダジェットが欧州の航空ショーでもお披露目 印刷
2015年 5月 20日(水曜日) 23:29

各紙によれば国内自動車大手の本田技研工業は18日、同社開発の航空機「ホンダジェット」が欧州の航空期の展示会で公開されたことを明らかにした。同社子会社のホンダエアクラフトカンパニーから公開された情報により明らかになった。発表によれば、今回、ホンダジェットが公開されたのは、スイスのジュネーブで開催中のビジネス航空ショー「ヨーロピアンビジネスアビエーションコンベンションアンドエキシビション(EBACE2015)」。

 
電気料金の地域差拡大 関西は震災前の3割高 印刷
2015年 5月 20日(水曜日) 23:28

原発を保有する電力9社の間で電気料金の差が広がっていると各紙が報じた。関西電力は6月に家庭向け料金の再値上げを実施し、標準的な家庭の料金は8208円と、東日本大震災前の2011年2月と比べて28%高くなる。16年4月には電力小売りの全面自由化を控えており、料金の差は電力市場での競争にも影響を及ぼしそうだ。電力9社のうち北陸、中国を除く7社は、原発停止による収支悪化を受け、東日本大震災後に本格的な料金値上げを行った。昨年11月には北海道電力も二度目の値上げを実施。円安で燃料の輸入費用が増えていることなどから、値上げを見送った電力会社の料金もコスト連動分だけ高くなっているが、各社の上昇幅にはばらつきがある。関電は震災前の10年度の原発依存度が44%と全国で最も高く、特に原発停止が経営への打撃になっている。東京電力の6月の料金は震災前に比べ32%、中部電力も28%と上昇幅が大きい。両社は、価格が高止まりしている液化天然ガス(LNG)の使用量が多いことが影響している。

 
3月の機械受注、2カ月ぶりプラス 化学・造船の大型受注寄与 印刷
2015年 5月 20日(水曜日) 23:28

内閣府が18日発表した3月の機械受注統計(季節調整値)によると、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額は、前月比2.9%増の8694億円で、2カ月ぶりのプラスとなった。化学工業や造船業などから大型受注があったことが寄与した。内閣府は基調判断を「緩やかな持ち直しの動きがみられる」とし、3カ月連続で据え置いた。

 
あべのハルカス展望台 来場者300万人に 印刷
2015年 5月 19日(火曜日) 22:23

大阪にある高さ日本一のビル「あべのハルカス」の展望台の来場者の数が、開業から1年2か月余りで、16日に300万人に達したと各紙が報じた。大阪・阿倍野区にある「あべのハルカス」は、近鉄=近畿日本鉄道が建設した地上60階、高さ300メートルの日本一高いビル。去年3月に全面開業してから436日目となる16日、最上階にある展望台の来場者の数が300万人に達したという。

 
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