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原電、規制委に異議申し立て 「活断層」評価は実施 敦賀原発 印刷
2013年 7月 17日(水曜日) 00:00

各紙によれば日本原子力発電は16日、原子力規制委員会が敦賀原発2号機(福井県敦賀市)直下に活断層があると認定し、保管中の使用済み核燃料に与える影響を評価するよう指示したことに対し、行政不服審査法に基づく異議を申し立てた。昨年9月の規制委発足後、電力会社などが規制委の処分に異議を申し立てたのは初めて。原電は申立書で「命令の執行停止を求める」とする一方、規制委の指示に従って7月末までに影響を報告すると表明。理由について「(指示に反した場合の)罰則のリスクを冒すわけにはいかない」としている。規制委の専門家調査団は5月、2号機直下の破砕帯が耐震設計指針上、考慮すべき活断層に当たるとする報告書をまとめた。これを受け規制委は原電に対して、活断層が動いた場合を想定し、プール内の使用済み燃料への影響を評価した上で、報告するよう指示していた。

 
規制委、安全審査の初会合 5原発を集中審議 印刷
2013年 7月 17日(水曜日) 00:00

原子力規制委員会は16日、原子力発電所に大幅な安全対策の強化を義務づけた新規制基準に基づき、再稼働に必要となる安全審査に本格的に着手したと各紙が報じた。新基準施行日に審査の申請が出た電力4社の5原発(計10基)について、この日、初の審査会合を開き、各社から重大事故対策や地震・津波想定などの説明を聞いた上で、審査で重点的にチェックする課題などを確認する。規制委は既に、原発ごとに申請内容の確認作業に入っているが、審査の透明性を高めるため、公開の会合を開いた。今後、10基を審査する優先順位を決め、3班体制で個別の審査を進めるという。

 
ビッグデータ活用で経済効果は年7兆7000億円に 情報通信白書で初の統計 印刷
2013年 7月 16日(火曜日) 13:20

2013071601

新藤義孝総務相は16日、平成25年版の「情報通信白書」を閣議に提出し、了承されたと各紙が報じた。国内の企業が活用したビッグデータの流通量は24年に計221万テラバイト(テラは1兆)に達し、17年の42万テラバイトに比べ5.5倍に増えた。ビッグデータの活用による経済効果は年間7兆7700億円に達するとの試算結果となった。ビッグデータに関する統計を公表するのは今回が初めて。白書では国内各企業が1年間に活用した顧客情報や販売情報、地理情報などのビッグデータのうち、実際にネットワークを通じて拠点間や社員間で流し合った情報を「流通量」、サーバーに蓄積しているものを「蓄積量」と定義。 企業への聞き取り調査をもとにビッグデータを活用することによる経済効果を測定したところ、小売業では販売促進や発注の最適化などで年間1兆1500億円の効果があった。 製造業では、工場など生産現場を中心に約4兆7900億円の効果があったという。

最終更新 2013年 7月 16日(火曜日) 13:25
 
iPS使わず人の細胞で心筋作製 慶応大チームが成功 印刷
2013年 7月 16日(火曜日) 00:00

人の心臓を形作っている「線維芽細胞」に5種類の遺伝子を入れ、人工多能性幹細胞(いPS細胞)を経由せずに、心筋のように拍動する細胞を直接作ることに成功したと、慶応大の家田真樹特任講師らのチームが15日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表したと各紙が報じた。心筋梗塞や拡張型心筋症などで、ポンプの働きが落ちた心臓を再生する治療につながる可能性があるという。線維芽細胞は、心臓を構成する細胞の半分以上を占める。チームは、心臓病の患者から手術で取り出した線維芽細胞を利用し、心筋に特徴的に働く遺伝子5種類を組み込んだ。すると細胞が変身。心筋細胞と共に培養すると協調して拍動したという。

 
中越沖地震6年で献花式 遺族ら冥福祈る 印刷
2013年 7月 16日(火曜日) 00:00

死者15人、負傷者2300人以上を出した新潟県中越沖地震は16日、発生から6年を迎えた。14人が亡くなった同県柏崎市では市主催で献花式が行われ、遺族らが参列して犠牲者の冥福を祈ったと各紙が報じた。献花式では地震発生時刻の午前10時13分に合わせ、参列者が黙とうをささげた。中越沖地震は2007年7月16日に発生。柏崎市や刈羽村などで最大震度6強を記録した。沿岸部にある東京電力柏崎刈羽原発は、3号機の変圧器で火災が起きるなどの被害を受けた。

 
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