2017年 2月 16日(木曜日) 01:36 |
岩手県は13日、整備中の三陸沿岸道路を活用した共同輸送の試験運行を始める。東日本大震災を契機に沿岸地域の物流費がとても高くなり、水産事業者などの課題となっている。共同で運ぶことで輸送費が1割になる可能性がある。県と連携協定を結んでいるヤマト運輸が協力する。第1便は同県宮古市で「春採りわかめ」などを積んで出発、釜石市などで別の荷物を積み込み、宮城県石巻市か仙台市の物流拠点まで運ぶ。 |
2017年 2月 16日(木曜日) 01:35 |
青森県五戸町倉石又重谷地中に伝わる伝統行事「八日講」が8日、行われた。女性を中心に約20人が集まり、地区内で念仏を唱えて住民の無病息災を祈った。八日講は毎年2月8日、地区に病が侵入するのを防ぐため、国道454号から集落に通じる道路の入り口で行われる。円周約10メートルの長い数珠を皆で持ち、回しながら念仏を唱える。 |
2017年 1月 26日(木曜日) 20:44 |
福島市の伝統行事「信夫三山暁まいり」で奉納するは20日、同市御山の大わらじ製作所で行われ、関係者が作業の安全を祈願したと福島民報が報じた。羽黒神社の冨田好弘宮司の神事に続き、大わらじを制作する御山敬神会の西坂信一会長があいさつ。起工式終了後、御山敬神会の会員6人が大わらじの制作を始めた。今年のわらじは長さ約12メートル、幅約1.4メートル、重さ約2トン。 |
2017年 1月 26日(木曜日) 20:44 |
JAL(日本航空)グループは、2013年6月からJAL東北応援プロジェクト「行こう! 東北へ」を展開しており、東京でも東北各県の特産品の販売や観光のPRに注力している。それらの活動の一環として1月16日、東京・銀座にある「おいしい山形プラザ」の店頭に、山形出身のCA(客室乗務員)やJALグループのスタッフが立ち、観光情報PRや物産品販売のサポートを行なった。 |