2017年 3月 10日(金曜日) 00:00 |
観光庁が3日公表した「宿泊旅行統計調査(速報値)」を基にした青森県の集計によると、2016年に県内に宿泊した外国人は延べ14万5370人となり、2年連続で最多を更新した。前年比3万5450人(32.3%)の増加で、台湾、中国、韓国など東アジアの宿泊者の伸びが目立った。国内客も含めた県内の延べ宿泊者数は、前年比37万7780人(7.5%)減の462万8690人と、前年に達成した500万人台を割った。 |
2017年 2月 20日(月曜日) 20:56 |
2018(平成30)年11月にいわき市で開催予定の第10回世界水族館会議で、研究発表などが行われる主会場が小名浜魚市場に決定した。実行委員会事務局のアクアマリンふくしまが8日、発表した。同市場を会場とすることで、震災、原発事故後の本県漁業の取り組みなどを見てもらい、現状を世界に発信したい考え。 |
最終更新 2017年 2月 20日(月曜日) 20:58 |
2017年 2月 16日(木曜日) 23:57 |
日本有数の樹氷地帯がある山形、青森、北秋田の3市は4日、山形市の蔵王温泉で「国際樹氷サミット」を初めて開いた。首長らは、樹氷の魅力を海外へ積極的に広めることなどを確認する宣言文に署名し、連携の強化を誓った。東北観光推進機構の佐藤一彦副本部長が基調講演し、全国的にみて東北のインバウンドが伸び悩んでいる現状を紹介。 |
2017年 2月 16日(木曜日) 23:57 |
秋田県男鹿市の伝統行事で、国の重要無形民俗文化財に指定されている「なまはげ」と神事を組み合わせた「なまはげ柴灯まつり」が10日、同市北浦の真山神社で始まった。かがり火が照らす幻想的な雰囲気の中、なまはげが踊りや太鼓の演奏を披露し、訪れた観光客から歓声が上がった。祭りは昭和39年に始まり、今年で54回目。 |