2016年 11月 15日(火曜日) 00:36 |
弘果弘前中央青果(弘前市末広)で現在、リンゴの晩生種「ふじ」の出荷が最盛期を迎えていると弘前経済新聞が報じた。国内最大のリンゴ生産量を誇る青森県で、弘前市は県内の約3分の1のリンゴを収穫している。中でも「ふじ」は全品種で最も多く生産され、国内外で人気が高い。同社の市場は弘前を中心に津軽地方からリンゴが集まり、ピーク時には1箱20キロ(60~70個)の木箱が1日10万箱以上も取引されることもあるという。 |
2016年 10月 24日(月曜日) 23:09 |
県は19日、米ニューヨークで日本酒をはじめ県産食材の魅力を発信する交流レセプションを開いた。県内9蔵元が用意した酒が現地の高い評価を受け、関係者は販路拡大への手応えをつかんだ。ニューヨーク中心部の老舗ホテルで開かれた「ふくしまから感謝の夕べ」。酒に加え、福島牛やそばなどの県産食材、いかにんじんやニシンの山椒漬けなどの郷土料理が振る舞われた。 |
2016年 10月 23日(日曜日) 13:35 |
山形県北部の真室川町、金山町、戸沢村、鮭川村の4町村の商工会が東京都新宿区の繁華街、歌舞伎町にアンテナショップを開設した。各地域の特産品の販路を開拓するため、国の支援を受けて開設したもので、10月1日には郷土料理を提供する飲食店もスタート、本格オープンする。アンテナショップは「山形もがみ」。歌舞伎町2丁目のビルの2階にあり、広さ約120平方メートル、最上川の舟下りなど観光情報も発信する。 |
2016年 10月 23日(日曜日) 13:35 |
由利高原鉄道(由利本荘市)で11月6日、スマートフォンゲームのユーザー向け貸し切り車両「イングレス号」が運行されると秋田経済新聞が報じた。米ナイアンティック社が開発し、世界で数千万人が楽しむスマートフォンのGPS機能を活用した位置情報ゲーム「イングレス」。同ゲームの特長を生かした観光誘客の可能性などについて、秋田県観光戦略課の「ゲーム×自治体 観光誘客可能性調査事業」の委託を受けた「秋田イングレス活用研究会」が企画した。 |