2017年 6月 25日(日曜日) 12:53 |
和歌山県田辺市向山(旧大塔村)でラッキョウの収穫が最盛期を迎えた。山間の小さな産地ながらも、市場や産直店などで「小ぶりで身が締まり、食感がいい」と人気。今月下旬まで続く。向山の傾斜地にある畑では昔から主に、サトイモやサツマイモが栽培されている。水はけが良く、乾燥した畑で、「味がいい」と評判だという。昭和60年代になって農家3戸がラッキョウの栽培も始めた。サトイモと同じく、この地に適し、味良く育つと評判を呼び、栽培する人が増えていった。 |
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2017年 6月 01日(木曜日) 21:32 |
和歌山県白浜町の日置川流域で今年も、教育旅行などでの民泊や各種体験の受け入れが5月から本格化している。「質」をより高めようと、民泊の協力家庭は勉強会を始める。窓口の南紀州交流公社(奥山沢美理事長)によると、受け入れ数は昨年に続いて4千人を上回る見込み。公社などによると、6月に手芸、8月には梅を使った料理の勉強会を予定している。 |
2017年 5月 11日(木曜日) 13:21 |
紀伊民報によれば世界遺産の熊野古道とサンティアゴ巡礼道の両方を歩いた人を「二つの道の巡礼者」に登録する事業で、4月の登録者が75人と月間最多を更新した。2015年2月の開始以降、計580人になった。和歌山県田辺市とスペイン・ガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステーラ市が二つの巡礼道を訪れる人を増やそうと、共同で始めた。
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2017年 3月 23日(木曜日) 22:39 |
ミカンの「生産量」全国一を誇る県は、平成27年の県産ミカンの「産出額」でも1位となったと発表した。26年は静岡に次ぐ2位だったが、品質管理を徹底し、厳選出荷に取り組んだ結果、産出額の大幅増に成功。県は「産出額」「生産量」のほか、「販売単価」でも全国一を目指しており、県果樹園芸課は「県全体のミカンの品質を高め、単価向上に努めたい」としている。 |
2017年 2月 28日(火曜日) 23:00 |
全国のご当地グルメを堪能できるイベント「オールジャパンフードフェスティバル イン Wakayama」が25日、和歌山市の南海和歌山大学前駅の広場で開催され、会場は各地の味を楽しむ家族連れらでにぎわった。同イベントは、今年2月に東京、大阪で開催が予定され、突然、延期が決まったイベント「グルメンピック」に出店を予定していた飲食店が、準備していた食材を無駄にしないようにと開催を決定した。 |
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