2019年 1月 07日(月曜日) 18:17 |
世界遺産の闘鶏神社(和歌山県田辺市東陽)が来年、創建1600年を迎える。各種団体でつくる「記念事業推進協議会」(榎本長治会長)は、能楽やウオークイベントなど年間を通じてさまざまな記念事業を企画。25日から市内各所に看板や横断幕、のぼりを設置し、奉祝ムードを高めている。 |
最終更新 2019年 1月 07日(月曜日) 18:23 |
2018年 12月 10日(月曜日) 18:23 |
今年の和歌山県内梅収穫量は昨年より4割近く多い7万3200トンだった。2014年から減少が続いていたが、5年ぶりに増加し、過去3番目の多さとなった。天候に恵まれ、果実数が多かったほか実太りも良く、面積当たりの収穫量が昨年を大幅に上回った。農林水産省近畿農政局が20日、発表した。 |
2018年 11月 16日(金曜日) 00:00 |
日本一の生産量を誇る県産柿が豪州へ輸出されることになり、有数の生産地・橋本市で11
日、出発式が開かれた。アジア以外への輸出は3例目で、豪州への柿の輸出は国内では和歌山が初めて。南半球に位置し、日本とは季節が異なる国でも普及を目指しており、関係者は「世界の人々に味わってもらうことで、輸出量の拡大につなげたい」と期待している。 |
2018年 10月 24日(水曜日) 17:19 |
南海トラフ地震で大きな被害が想定される和歌山県では、14日、自治体や自衛隊など約45の機関が参加する大規模な訓練が行われた。南海トラフ地震は、30年以内に70から880%の確率で発生すると言われている。この訓練は、早朝に和歌山県沖でマグニチュード9.1の地震が発生し、和歌山県内を震度5強から7の強い揺れと津波が襲ったと想定。 |