2011年 5月 30日(月曜日) 13:54 |
5月29日、バドミントン男女混合の国・地域別対抗戦である、2011年スディルマンカップ・バドミントン大会が山東省の青島市で行われ、中国チームは決勝戦において3:0でデンマークチームに完勝し、8度目のスディルマンカップを獲得しました。 |
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2011年 5月 30日(月曜日) 13:54 |
チベット自治区最大の風力・太陽光発電所がこのほど操業に入りました。
ナクチュ(那曲)地区の双湖特別区にできたこの風力・太陽光発電所は年間の発電量が18万キロワットアワー(kWh)に達する見込みで、役所、学校、それに庶民への電力供給を保障できるということです。 |
2011年 5月 30日(月曜日) 13:53 |
中国中央人材誘致作業チーム事務室によりますと、中国では五回目の「千人計画」を実施するため、去年末までに318名もの海外の専門家の誘致を決めました。これまでこの「計画」実施に備え、すでに1143人もの専門家などがリストに入れられました。
中国は2008年から「千人計画」を実施しており、これは5年から10年をかけて、国の重点プロジェクトなど、企業と金融機構、ハイテク産業開発区を主とするサイエンスパークを設置するもので、海外から千人以上の専門家を招請することにしています。 |
2011年 5月 30日(月曜日) 13:51 |
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27日午後1時の様子
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27日午後2時の様子
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5月27日午後2時、北京市の西郊外にある北京植物園熱帯展覧温室で、世界最大で最も臭い花の1つといわれるスマトラオオコンニャク(Amorphophallus titanum)が開花し、多くの観光客を引き付けました。
人工栽培がなかなか難しいこの植物の花軸は、毎日5センチメートルから10センチメートルほど成長しており、24日までの全長は2.01メートルに達しました。
なお、27日午後3時に、コンニャクの花がついに満開となり、待ち望んでいた観光客の前に現れました。
このサトイモ科・コンニャク属の植物はインドネシア、スマトラ島の熱帯雨林で自生しています。7年に1度、2日間しか咲かない世界で最も大きい花で、また強烈な腐臭を放つため世界に知られています。 |
2011年 5月 24日(火曜日) 15:01 |
チベットの平和解放60周年を迎えた23日午前、チベットのシガツェ放送局が開局し、中国で標高の一番高い都市の放送局となりました。
シガツェは平均標高3850メートル、チベットの2番目に大きい都市であり、チベットで人口が最も多い地区でもあります。およそ70万人がシガツェ放送局の番組を受信できます。この放送局はシガツェ地区を援助している黒龍江省が1500万元を投じて設立したもので、チベット語と中国語の2言語で放送し、ニュースや生活情報などの番組を編成しており、地元の農民・牧畜民の精神文化の充実に対するニーズに応え、経済と社会の発展を促すことができます。 |
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