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TOHO-NEWS
電力の小売り自由化法案を自民部会が了承 電力改革の第2弾 印刷
2014年 2月 24日(月曜日) 22:36

各紙によれば自民党の経済産業部会と資源・エネルギー戦略調査会の合同部会は21日、平成28年をめどに電力の小売り全面自由化を行うことを柱とした電気事業法の改正案を了承した。3段階で進める電力システム改革の第2弾で、政府は与党の了承を経て早ければ月内にも閣議決定し、今通常国会での成立を目指す。改正案には、全面自由化を進めるのに必要な具体的な措置を盛り込んだ。東京電力など電力大手が地域独占する規制をなくし、電力会社を発電・送配電・小売りの3事業者に区分する制度をつくる。これにより消費者は他地域の電力会社や、新規参入の電力会社などを自由に選ぶことが可能になるという。

 
人工軟骨や眼球に活用期待 新たな高分子化合物開発 印刷
2014年 2月 24日(月曜日) 22:36

各紙によれば人工軟骨や人工眼球に使えると期待される高分子化合物「ハイドロゲル」の開発に、酒井崇匡東京大助教らの研究チームが成功した。21日付の米科学誌サイエンスで論文を発表する。ハイドロゲルは、網目状の高分子化合物の隙間に水が入り込んだもの。ソフトコンタクトレンズや紙オムツの吸水材として用いられている。より強度のある製品もあるが、体内に入れるとさらに水分を吸収して膨らみ、もろくなる欠点が残されていた。研究チームは、温度が高くなると縮む特殊な化合物を組み込んだ新たなゲルを作製。体内を模した液体を使った実験で、このゲルを中に入れたところ、水分を吸って膨らむと同時に体温で縮むため、全体としての大きさは変わらなかった。強度も維持されたという。

 
常磐道が再開 高速で初、放射線量表示 原発20キロ圏、 印刷
2014年 2月 24日(月曜日) 22:35

各紙によれば東日本高速道路は22日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で通行止めになっていた常磐自動車道の広野インターチェンジ(IC)―常磐富岡IC間を再開通させた。同原発から20キロ圏内唯一の高速道路で、旧警戒区域に指定され遅れていた復旧工事と除染が完了した。16.4キロの区間内には、高速道路で初となる放射線量の電光掲示板が設置された。最も高い地点の線量が、計5カ所ある掲示板に表示される。復旧工事の関係者のほか、避難区域の一部に立ち入る住民らの利便性が高まり、既に開通している国道6号などの渋滞解消につながる見込みだという。

 

 
伊豆へアクセス便利に 三島塚原―函南塚本が開通 印刷
2014年 2月 18日(火曜日) 22:32

東名、新東名の両高速道路から伊豆半島へのアクセス道路となる東駿河湾環状道路の未開通区間、三島塚原インターチェンジ(IC)―函南塚本IC(6.8キロ)が11日開通したと各紙が報じた。伊豆の観光振興や沼津市、三島市の渋滞緩和などが期待される。同環状道路は、沼津市と下田市の約60キロを結ぶ伊豆縦貫自動車道の一部。今回の開通で、両高速道路と伊豆中央道、修善寺道路が直結し、東名沼津ICや新東名長泉沼津ICから天城方面への所要時間は44分から30分に短縮されるという。

 
除染・廃炉に国家資格、質向上図る 印刷
2014年 2月 18日(火曜日) 22:32

自民党は政府に対し、放射性物質の除染作業や原子力発電所の廃炉作業に関する新たな国家資格「放射線取扱業務士」の創設を求める方針を固めたと各紙が報じた。資格の創設を柱とした法案を、今国会に議員立法で提出する。東京電力福島第一原発周辺の除染を巡り、不適切な作業が広がっているとの見方があることから、国民の除染への不信や不安を払拭する狙いがあるという。

 
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