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東方通信社発行 学苑報

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TOHO-NEWS
北海道で暴風雪 8人死亡 印刷
2013年 3月 05日(火曜日) 00:00

各紙によれば北海道の暴風雪で、8人が死亡した。発達した低気圧の影響で2日午後、北海道の中標津町や湧別町で、車が相次いで立ち往生するなどし、3日朝までに8人の死亡が確認され、1人が手当てを受けた。密閉状態の車内で一酸化炭素中毒死したり、車外に出て凍死したりしたとみられる。

 
塩害に苦しむ被災地の除塩、津波の流木活用、新技術開発 印刷
2013年 3月 05日(火曜日) 00:00

東日本大震災の津波で塩害を受けた農地の復興に向けて、総合建設会社の大林組は3日、被災地の海岸などでなぎ倒された木を使った土壌の改良に成功したことを明らかにしたと各紙が報じた。細かく刻んだ木を地中に埋めて、雨水が通りやすい隙間を作り、塩分を洗い流す技術を開発した。宮城県岩沼市の阿武隈川河口近くの被災農地で昨年3月から行ってきた実験では、土壌の塩分を約5カ月間で、農作物が育たないとされる基準の5分の1程度にまで減らせるようになったという。

 

 
2200万人、津波リスク大 標高もとに名古屋大調査 印刷
2013年 3月 04日(月曜日) 00:00
津波の被害を受ける恐れがある標高の低い地域に、国内の人口の2割近い約2200万人が住んでいることが分かったと朝日新聞が報じた。名古屋大教授らが国の資料などに基づいて推計した。調査したのは、名古屋大減災連携研究センターの脇田久美子技術補佐員や福和伸夫教授ら。その結果、総人口約1億2800万人のうち2180万人が、主に沿岸部に広がる標高5メートル未満の地域に住んでいることが判明。国土面積で3.3%にすぎない場所に、人口の17%が集中していることが裏付けられた。都道府県別では、東京343万人、大阪306万人、愛知174万人、千葉144万人――で、太平洋岸の大都市部がいずれも100万人を超えたという。
 
脱線事故「雪も可能性の一つ」 秋田新幹線、本格調査始まる 印刷
2013年 3月 04日(月曜日) 00:00
各紙によれば秋田県大仙市のJR奥羽線で秋田新幹線が脱線した事故で、運輸安全委員会の鉄道事故調査官は3日、本格的な調査を始めた。現場で車両やレールを確認し、事故原因については「雪も可能性の一つ」と述べた。1年後をめどに報告書をまとめるとしている。事故調査官は3日未明に、脱線した先頭車両周辺の圧雪状態や、車両の台車の状況を調査。事故車両を移動させた同日午後には、レールを調べて、線状の傷があることを確認したという。
 
平均寿命1位は男女とも長野県 沖縄の女性は3位後退 印刷
2013年 3月 04日(月曜日) 00:00
厚生労働省は28日、平成22年の都道府県別の平均寿命を発表したと各紙が報じた。長寿1位は男女とも長野県で、男性(80.88歳)で5回連続、女性(87.18歳)で初の1位となった。前回まで7回連続で女性1位だった沖縄県は、3位に後退。厚労省は「病気や自殺による死亡率の改善が他県より小さかったため」としている。平均寿命は、国勢調査や人口動態統計を基に、平均余命を割り出したもの。国勢調査の年とその前後1年の3年間のデータを基に算出するが、今回は国勢調査翌年に起きた東日本大震災の影響を避けるため、平成22年の1年分で算出した。
 
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