2016年度の国内新車販売台数(軽自動車を含む)は前年度比2.8%増の507万7904台となり、3年ぶりにプラスとなった。新型車効果が寄与し、登録車(排気量660cc超)が同7.5%増の335万7933台だった。一方、軽自動車は同5.1%減の171万9971台で3年連続のマイナスとなった。日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)がそれぞれ3日発表した数値をまとめた。