2018年 7月 12日(木曜日) 21:48 |
県は本年度、県内の大学を対象に、ベンチャー設立につながる可能性のある研究成果を発掘、事業化までを一貫して支援する取り組みに着手する。3年をかけて5件程度の成功モデルをつくり、県内で「大学発ベンチャー」が持続的に生み出される仕組みの構築につなげる。 県内の研究機関などでつくる「アカデミア・コンソーシアムふくしま」やコンサルファームの専門家が今夏ごろから県内大学の研究室を訪問し、保有特許などの研究成果を調査。
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最終更新 2018年 7月 15日(日曜日) 21:49 |
2018年 7月 11日(水曜日) 18:36 |
山形県村山市が2020年東京五輪・パラリンピックのホストタウンになった効果をいかそうと「ローズプロジェクト」を始めた。大規模なバラ公園がある同市は、ローズオイルなどで知られるブルガリアの新体操代表チームの誘致に成功した。華やかな選手団は大人気だが、地元でも低い「村山=バラ」の認知度を五輪を機に高めたい考えだ。19日、市内の東沢バラ公園で地元ロータリークラブがブルガリアの代表チームを招いてバラの記念植樹会を開いた。 |
2018年 7月 11日(水曜日) 18:35 |
秋田県は25日、クマが人を襲う被害についての緊急対策会議を開いた。クマの目撃情報が相次いでいることに加え、仙北市では23日、動物に傷つけられた形跡がある男性の遺体が見つかった。事態を重くみて関係機関を集めた。山菜採りシーズンでもあり、被害防止に向けた入山規制などの対策を共有した。 |
2018年 7月 11日(水曜日) 18:34 |
宮城県が発表した平成29年観光統計概要(速報値)によると、観光客入り込み数は前年比2.4%増の6229万人、宿泊観光客数は3.4%増の953万人となり、ともに過去最高となった。観光客入り込み数は過去最高だった震災前の22年の6129万人を1.6%上回った。県は仙台市などと展開した夏と冬の観光キャンペーンによる誘客効果が表れたと分析した。 |
最終更新 2018年 7月 11日(水曜日) 18:34 |