2018年 11月 06日(火曜日) 22:33 |
1878(明治11)年に県内を含む東日本を旅行した英国人女性旅行家、イザベラ・バードの来日140周年を記念して、バードの旅から地域の魅力を学ぶ集いが9、10日、山形市内で開かれる。東北地方を街道で結び、歴史や文化、風土を生かした地域づくりを目指す団体「とうほく街道会議」などが「第14回交流会山形大会」として開くもので、関係者は「山形県を含めた東北に活動のネットワークを広げたい」と意気込んでいる。
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2018年 10月 12日(金曜日) 09:29 |
明治26(1893)年に建てられた山居倉庫は、現役の農業倉庫。百余年の時がすぎ、現在では酒田の観光地として多く人が訪れる。倉庫の背後を囲む樹齢150年以上の36本からなるケヤキ並木は、四季折々さまざまな色合いを魅せる。ケヤキ並木は、春から夏にかけての新緑、秋の紅葉、また冬には雪化粧と、四季折々さまざまな表情を魅せ、来場者を楽しませる。 |
最終更新 2018年 10月 15日(月曜日) 09:30 |
2018年 9月 18日(火曜日) 13:15 |
北海道の地震で震度7の揺れを観測した厚真町で避難所の運営を支援するため、山形県の職員30人が派遣されることが決まった。今回の職員の派遣は、総務省や全国知事会などの要請を受けて行われ、特に被害が大きかった北海道の3つの町に東北各県と新潟県が職員を派遣する。山形県は、福島県と青森県とともに震度7の揺れを観測した厚真町を担当し、避難所運営の支援にあたる。派遣するのは事務職員30人で、15人ずつの2班に分かれて9月17日から22日まで各3日間活動する。 |
2018年 8月 28日(火曜日) 09:46 |
山形県が県内2カ所で建設を進めていた小水力発電所がこのほど竣工した。27日に遊佐町の「平津小水力発電所」の竣工式を、31日に酒田市の「日向川小水力発電所」の竣工式を開催する。「平津小水力発電所」は、月光川の頭首工から取水する「月光川左岸幹線用水路」の流下水を利用したもの。「日向川小水力発電所」は、日向川の頭首工から取水する「両止幹線用水路」の流下水を利用したもの。 |