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きふきふ*ふるさと往来クラブ

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在日新華僑

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日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
甲信越地方
清水建設、長野県東御市に木質バイオマス発電施設 印刷
2018年 12月 05日(水曜日) 13:29

清水建設は2020年、長野県東御市に木質バイオマス発電施設を稼働させる。周辺20~30キロメートルの地域から未利用の間伐材や松食い虫の被害を受けた木材を買い取り、発電に使う。地元業者から年間3万トンを1億~1億5000万円で購入する。製材に使えない端材などが買い取られることで、林業振興につながると地元は期待する。

 
長岡市内5社タッグ独自ツアー企画 食・酒・美の1泊2日 印刷
2019年 1月 18日(金曜日) 14:09

温泉旅館や老舗料亭など新潟県長岡市内の5社が連携し、「和」をテーマに食、酒、美を楽しむ1泊2日の旅行商品を作った。地酒や地元産のみそ、しょうゆを生かした食事、温泉宿の雪景色などを体感できる。大手旅行会社に頼らず、地元企業が企画した。9日から3日間、都内で長岡をPRするイベントを開き、首都圏からの誘客を図る。参加企業は「温かいおもてなしの気持ちで接し、長岡の魅力を知ってもらいたい」としている。

 
山梨県産木材を使い紙ストロー作製 印刷
2019年 1月 22日(火曜日) 19:11

プラスチックごみによる海洋汚染が問題になる中、山梨県は県産木材を使った紙ストローの事業化に向け消費者の意向を調査する協定をコンビニエンスストアなどと結んだ。山梨県と協定を結んだのは、コンビニエンスストアのローソンと県ゴルフ場支配人会、それに森林保全に取り組む業者などの団体やまなし森の紙推進協議会。県内のローソンのイートインコーナーやゴルフ場のレストランで約2か月にわたり利用者のアンケート調査を行うという。

 
長野県、機能性食品開発へ 19年3月に新研究棟 印刷
2018年 11月 12日(月曜日) 09:55

長野県は2019年3月、県工業技術総合センターの食品技術部門(長野市)に、機能性食品の研究開発棟を新たに設ける。県での独自研究に利用するほか、県内の食品関連企業の利用も促す。健康に良い食品やタブレット錠剤などを製造する企業を後押しして産業振興につなげるほか、「健康県」としてのPRにつなげる。工業技術総合センターの敷地内にある「しあわせ信州食品開発センター」の新棟として「機能性食品開発拠点」を設ける。

 
高温に強いコメの開発へ 新潟県が極早生米新品種 印刷
2018年 12月 25日(火曜日) 19:18

ことし8月に県内で初めて気温が40度を超えるなど近年の猛暑によるコメの品質低下を防ぐため、県は12日、高温に強く8月中に収穫が可能な「極早生米」の新品種を開発していることを明らかにした。2020年度をめどに有力品種を選定。その後3年ほど栽培試験を続け、本格デビューを目指す。

 
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