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東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
甲信越地方
中国と台湾が大幅増加 山梨県の1月の観光客 50万人超で過去最多に 印刷
2019年 4月 22日(月曜日) 20:24

県によると今年1月の県内の宿泊客数は前の年より12パーセント増加し延べ50万1000人となり、1月としては過去最多となった。外国人は26.8㌫の増加で、国・地域別では最も多い中国が7万2000人で前年の1.9倍、2番目は台湾で1.5倍の2万1000人になった。

最終更新 2019年 4月 22日(月曜日) 20:25
 
ソバや伝統野菜も対象・県が「種子条例」の骨子案を提示 印刷
2019年 2月 13日(水曜日) 19:12

ソバや伝統野菜を含む県内産の主な農作物の種子の保護などを目的に、県が制定を検討している条例の骨子案が示された。国が都道府県に農作物の種子の生産や普及を義務付けていた種子法が去年4月に廃止されたことに伴い、県は県産品の種子を守る独自の条例の制定を検討している。県は対象とする農作物について、種子法に基づいた「イネ・麦類・大豆」のほか、ソバと信州の伝統野菜も加えて品質の確保や安定した生産につなげていく考え。

 
山古志で自動運転サービス実証実験 中山間地の生活支援 印刷
2019年 3月 29日(金曜日) 09:22

自動運転サービスの実証実験は中山間地域の支援を目的に国交省が全国的に行っているもの。車は地面に埋め込まれたセンサーを頼りに自動で走行する。山古志地区では高齢者の移動や子どもの見守りなどを支援する役割が期待され、6人乗りと牽引もできる4人乗りの2台を導入し「復興交流館おらたる」を拠点に「アルパカ牧場」や「小中学校」などを通る約3キロのルートが想定されている。この実証実験は今月23日まで行われる予定。

 
山梨県ワイン酒造組合 世界の産地連盟に加盟 印刷
2019年 3月 30日(土曜日) 21:22
世界各国の有名ワイン産地の連盟にアジアで初めて県ワイン酒造組合が加わることになった。ボルドーやシャンパーニュなど世界の有名ワイン産地でつくる「ワイン原産地連盟」は18日、山梨県ワイン酒造組合を連盟に加えることを発表した。この連盟は世界中のワイン産地名を保護するために結成され、フランスやアメリカなどの23地域が加盟していて今回山梨は、アメリカのミズーリとともに加盟が認められた。山梨の加盟はアジア地域で初。
 
長野県伝統工芸品展 信州の匠の技を見よう 16日から松本で 印刷
2019年 1月 22日(火曜日) 19:12

「信州の匠がみせる、磨き抜かれた伝統の技」をテーマにした第34回県伝統工芸品展が長野県松本市の井上百貨店で開かれる。22日まで。期間中の19、20日両日には、家具や漆器、ろくろ細工などの伝統工芸づくりに携わる職人が、実際に工芸品を製作する様子を目の当たりにできる企画が催される。打刃物の職人が、持ち込まれた包丁を研ぐサービスも行われる。

 
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