2018年 6月 05日(火曜日) 09:34 |
新潟県がまとめた2017年12~18年3月の県内スキー場の利用者数は前年同期比1.5%減の470万6000人だった。17年はスキー場のオープンが早く前年を上回ったが、年明け以降は豪雪が相次いだ影響で県外からを中心に客足が遠のいた。県内外の内訳を見ると、県内の利用客は同5.3%増の121万人。県外は349万6000人で3.7%減った。県外の外国人客数に限ると利用客数は21万2000人と前年度から3万2000人(17.4%)増加し、過去最高を更新した。 |
2018年 5月 11日(金曜日) 09:28 |
新潟市南区上下諏訪木の「しろね大凧と歴史の館」で28日から「白根の凧絵師 今井三郎展」が始まった。5月13日まで。観覧無料。同館所蔵の「役者」や「弁慶」「桃太郎」など約10点を展示している。今井氏は白根の大凧絵を完成させた第一人者。平成12年に78歳で亡くなるまで数多くの作品を手掛け、1976年にパリで開かれた「世界の凧展」にも作品が出品された。 |
2018年 4月 16日(月曜日) 19:48 |
新潟県は育児休業を取った県内企業の男性従業員向け助成金の交付条件を緩和した。子どもの出生から8週間以内としていた育休の開始時期を1年2カ月以内に広げた。育休を取得した企業と従業員にはそれぞれ5万円を助成する。県は男性の育休促進に向けて2017年度に助成金を設け、18年3月末時点で22件を交付した。条件を広げることで、企業の繁忙期や家庭の事情があっても、助成金を使って男性従業員が育休を取りやすくなるとみる。 |
2018年 3月 26日(月曜日) 21:50 |
新潟県のまとめによると、昨年12月から今年1月までの県内のスキー場利用客の入込み数は、暫定値で前年同期比3.1%減の202万9250人だった。県は、1月に県内や首都圏が大雪に見舞われ、交通機関が乱れたことが響いたとみている。調査対象は57カ所。昨年12月オープンのロッテアライリゾート(妙高市)と、リフトを導入した佐渡市営の平スキー場が今季から加えられた。12月は積雪状況が良好で2.6%増の55万7690人、1月は大雪の余波で5.1%減の147万1560人だった。
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