2019年 8月 28日(水曜日) 16:54 |
韓国・釜山市テコンドー協会の約50人が、徳島市国府町西黒田の北井上コミュニティセンターで、県内の小中高生らと競技を通じて交流した。協会所属の5道場で学ぶ小学生らと、オリーブテコンドークラブ徳島道場(徳島市)の約30人が参加。韓国の指導者の動きに合わせて全員で蹴りや突きなどを練習した後、韓国の児童らが演武を披露した。協会はこれまで九州や大阪などを訪れており、徳島県観光協会の協力などで初めて来県した。 |
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2019年 8月 07日(水曜日) 09:59 |
印象派の画家クロード・モネの描いた風景を再現した高知県北川村の「『モネの庭』マルモッタン」で、青いスイレンが見頃を迎えた。モネが生前、自ら咲かそうと試みたものの、フランスの気候と合わず実現しなかった花だ。8月が最盛期で、10月末ごろまで見られるという。モネはスイレンをモチーフにした作品を多く残しており、この世界観を表現した園内の池には赤、白、黄、ピンクなどさまざまな色のスイレンが植えられている。 |
2019年 8月 07日(水曜日) 09:57 |
2020年東京オリンピック・パラリンピックに、愛媛からヒノキがエントリ―。県内有数の木材産地の西予市から2日、五輪選手村ビレッジプラザの構造材や建具、床材などに活用されるヒノキ材が、トラックに載せられ東京へ出発した。「愛媛県西予市」と印字された計204本9立方メートル(約4トン)が、世界に品質の高さをPRする。 |
2019年 8月 06日(火曜日) 09:47 |
暑さを和らげる「打ち水」の効果を体感してもらおうと、「高松打ち水大作戦2019」が29日、高松市サンポートの高松シンボルタワー前で行われた。浴衣姿の会社員や幼稚園児ら約280人が参加し、一斉に水をまいた。暑い季節の暮らしの知恵を伝え、地球環境に対する意識を高めようと、NPO法人「四国の道路サポータクラブ」が毎年行っており今年で14回目。雑用水約1トンが用意された。 |
2019年 8月 06日(火曜日) 09:46 |
徳島市の阿波踊り(12~15日)開幕を前に、演舞場の設営作業が1日、藍場浜公園で始まったと徳島新聞が報じた。作業員ら約30人が敷板の上に支柱を立てたり、鉄パイプを組み合わせたりして桟敷の骨組みを作った。完成すれば、約5千人の観客を収容する長さ122メートルの演舞場となる。2日から市役所前、4日から南内町、7日から紺屋町で作業を始める。10日までに設営を終え、11日に市消防局の安全点検を受ける。 |
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