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東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
九州地方
スポーツチームのキャンプが盛況 経済効果も 印刷
2018年 6月 17日(日曜日) 10:24

プロスポーツチームなどの国内キャンプ地として人気の宮崎県は、2017年度に県内であったキャンプ・合宿の参加人数が延べ19万6835人(前年度比8%増)で過去2番目の高水準だったとこのほど発表した。韓国のチームが長期合宿をしたことなどが要因。受け入れ団体は3.9%減の1259団体。主な受け入れはプロ野球やJリーグなどの春季キャンプが461団体(前年度比1.5%増)で参加人数は過去最多の延べ10万4130人(同3.3%増)。

 
大分・くじゅう連山大船山で山開き 絶景とミヤマキリシマ堪能  印刷
2018年 6月 17日(日曜日) 10:23

竹田市の大船山(1,786メートル)で3日、くじゅう連山に夏山シーズンの到来を告げる山開きがあった。くじゅう連山は九重町から竹田市北部にかけてまたがる火山群で、一帯は阿蘇くじゅう国立公園に指定されている。九州本土最高峰の中岳(1,791メートル)をはじめ、標高約1,700m級の山々が連なり「九州の屋根」とも呼ばれる。春の5月下旬から6月中旬にかけて咲くミヤマキリシマや秋の紅葉が有名。

 
崎津集落にある港で旅客船の火災を想定した訓練 印刷
2018年 6月 14日(木曜日) 22:26

世界文化遺産への登録が予定されている天草市の旅客船の火災想定訓練が行われた。天草市の崎津漁港での訓練は、今年夏に世界遺産に登録されれば、旅客船での観光客が見込まれることから、船の火災に素早く対応ができるように行われたもの。訓練には漁協職員や消防職員など約30人が参加。旅客船の給油中に燃料が漏れて引火し、火災が発生したという想定の訓練では、漁協職員が初期消火にあたり、通報で駆け付けた消防隊が船の上などから放水する一連の動きを確認した。

 
長崎市の観光客 初めて700万人突破 過去最高を記録 印刷
2018年 6月 14日(木曜日) 22:25

長崎市のまとめによると去年1年間の観光客数は707万人あまりで、おととしに比べ5.3%、およそ35万人増加した。主な要因は海外からの観光客を乗せたクルーズ船の寄港が大幅に増えたためで、367隻と前の年より70隻も増加し、船の乗員・乗客だけで100万人を超えた。また、観光客による消費額も1458億円とおととしより1割以上も増加。これに伴う経済波及効果は2237億と推計されていて、いずれも過去最高を更新した。

 
アゲマキ漁が22年ぶり復活 印刷
2018年 6月 14日(木曜日) 22:24

22年ぶりの復活となる。有明海のアゲマキ漁を再開させたと、漁業者が佐賀県に報告した。佐賀県では1997年からアゲマキ貝の漁獲量がゼロになり県と漁協は20年以上かけて、稚貝の生産と放流に取り組んできた。放流された貝が産卵し天然のアゲマキ貝がようやく育ってきたため今年、22年ぶりに漁が再開された。

 
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