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きふきふ*ふるさと往来クラブ

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在日新華僑

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日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
九州地方
ドローンで植林お助け、宮崎県が実証実験 印刷
2018年 10月 09日(火曜日) 22:21

林業従事者の減少・高齢化に悩む宮崎県が、民間企業などと協力して、ドローンを使って、杉の苗木を造林地へ運ぶための実証実験を進めている。林業分野でのドローンの活用は、上空からの林地測量など「見る」ことが主流で、「運ぶ」面では進んでいない。林業従事者は「負担軽減につながる」と、実用化を期待している。7月下旬、宮崎市の公園で行われた実証実験を、県内の林業関係者らが見守った。

 
大分県立美術館で「海と宙の未来」展&プラネタリウム 深海と宇宙の神秘ぎっしり 印刷
2018年 10月 09日(火曜日) 22:21

深海と宇宙を学ぶ「海と宙の未来」展とプラネタリウム「メガスター」が10月2日、大分県立美術館OPAMで始まった。「海と宙の未来」展は同館初の科学系イベント。1階アトリウムでは、日本初の国産機「H2ロケット」の心臓部に当たる「LE-7エンジン」の実物を展示しているほか、20分の1のロケット模型で日本のロケット開発史も紹介。

 
熊本・八代港に「くまモンパーク」 県や国など基本計画 印刷
2018年 10月 09日(火曜日) 22:20

熊本県と国土交通省、クルーズ船世界大手の米ロイヤル・カリビアン・クルーズは5日、八代港(熊本県八代市)に構築するクルーズ拠点の基本計画を発表した。国交省が「国際旅客船拠点形成港湾」に指定した7港の中で初めて基本計画をまとめた。専用岸壁や旅客ターミナル、観光スポットの「くまモンパーク」(仮称)を設けて地元からの集客も目指す。

 
「島のふれあい館」開設 昭和30年代の生活再現 印刷
2018年 10月 05日(金曜日) 18:55

長崎県新上五島町は今月、町内の国選定重要文化的景観の情報発信施設「島のふれあい館」を、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「頭ケ島の集落」(友住郷)内に開設した。集落の空き家を改装し、昭和30年代の生活様式を再現。石材業やサツマイモの栽培・加工といったなりわいと密接に関係した独特の景観を紹介している。

 
玄海原発燃料税拡大条例、佐賀県議会が可決 印刷
2018年 10月 05日(金曜日) 18:55

佐賀県議会は25日に開いた本会議で、九州電力玄海原発で貯蔵されている使用済み核燃料に課税対象を拡大する条例を可決した。課税期間は平成31年度から5年間で、総務相の同意が得られれば実施する。貯蔵期間が5年を超えた使用済み核燃料1キログラム当たり、500円を課す。県は5年間で約21億円の税収を見込む。税収は現行の項目と合わせ、5年間で計約187億円になる。避難の際に使う道路や港の整備費などに充てる。

 
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