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きふきふ*ふるさと往来クラブ

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在日新華僑

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日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
九州地方
空港→宿に荷物直送、手ぶらで観光 ヤマト運輸とバス会社が協業  印刷
2018年 4月 29日(日曜日) 14:34

空港で荷物を預け、そのまま手ぶらで観光できます-。宅配大手のヤマト運輸と大分交通は17日、大分空港で預かった旅行客の荷物を路線バスと配送車で宿泊先まで即日届けるサービスを18日から始めると発表した。外国人客の旅行の自由度を高めるとともに、収益増につなげる狙い。朝に到着する韓国便の乗客の利用を想定している。バスに乗車しなくても利用でき、同県別府市全域と大分市中心部の宿泊施設が対象。料金は荷物の大きさに応じ1個千~1300円。バスの乗車代金は別途かかる。

 
荒瀬ダム撤去完了 国内初、清流生かし自然再生へ 印刷
2018年 4月 29日(日曜日) 14:34

国内初の本格的なダムの撤去となった熊本県八代市坂本町の県営荒瀬ダムの工事が終わり27日、現地で撤去完了式典が開かれた。初の撤去事例としてその過程が克明に記録された他、瀬や砂州などかつての清流が復活し、生態系への好影響が期待されている。荒瀬ダムは球磨川中流に1955年に建設された発電専用ダム(高さ約25メートル、幅約211メートル)。ダム湖にたまった汚泥による環境悪化などから、地元の要望を受けた潮谷義子前知事が2002年に7年後の撤去開始を決めた。総事業費は約84億円で、うち16億円は国から補助を受けた。

 
長崎市にスコットランド、島原市にはトンガ代表 ラグビーW杯公認キャンプ地内定 印刷
2018年 4月 29日(日曜日) 14:33

長崎県は20日、ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会で、参加チームが大会期間中に滞在する「公認キャンプ」地に、県と長崎、島原両市が内定したと発表した。長崎市はスコットランド代表、島原市はトンガ代表が訪れる。ともに強豪だけにファンの来訪など地域活性化につながりそうだ。

 
玄海原発3号機営業運転5月に 蒸気漏れで要請へ 印刷
2018年 4月 26日(木曜日) 22:40
九州電力玄海原発3号機であった2次系配管の蒸気漏れトラブルで、24日を目指していた3号機の営業運転が5月にずれ込む見通しとなった。同県の副島良彦副知事が5日、県が設置する第三者委員会の専門部会に今後の対策などの意見を求める考えを明らかにしたうえで、この意見を踏まえた対応をするまで3号機の発電を再開しないよう九電に要請する方針を示したため。4号機再稼働の時期にも影響する可能性がある。
 
世界196カ国、1カ国ずつ着物で表現 五輪に向け制作 印刷
2018年 4月 26日(木曜日) 22:39
2020年の東京五輪に向け、世界196カ国を表現した着物を制作する「KIMONO PROJECT」に福岡県久留米市の呉服店主らが取り組んでいる。この4年で輪は全国に拡大。今月100カ国目が完成し、29日に勢ぞろいする。「着物で世界を一つに」。残り96カ国。関係者は弾みをつけたいと願う。
 
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