2018年 5月 17日(木曜日) 15:53 |
滋賀県竜王町山之上のダイハツ工業滋賀(竜王)工場で、約4万8千株のヒラドツツジが見頃を迎えていると京都新聞が報じた。13日に開催する地域住民との交流イベント「ダイハツ竜王フェスティバル」で一般公開する。広大な敷地の道路脇に植えてあり、白やピンクなど色鮮やかな花々が毎年この時期に従業員を和ませている。同フェスティバルでは、お笑い芸人「スマイル」や、戦隊ヒーロー「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」のショーをはじめ、屋台や小動物との触れ合いコーナーもある。 |
|
2018年 4月 24日(火曜日) 22:57 |
学生の協力で地域活性化を図る和歌山県の「大学のふるさと」事業で、同県日高川町と桃山学院大が地域交流体験事業を実施する協定を結んだ。毎年春と秋の計2回、学生と町民が交流する。桃山学院大は2016年に県の森林対策事業を通じて日高川町を訪れ、植樹のための舗道整備や下草刈りなどを担って交流を始め、今春には農園の周りにフェンスを張るなどの手伝いをした。学生は今後、鳥獣害を防ぐフェンスの設置、ジビエ料理の開発などに取り組む予定だ。
|
2018年 4月 21日(土曜日) 12:18 |
奈良県田原本町が約13億円をかけて整備を進めていた唐古・鍵遺跡史跡公園が完成し、報道関係者に10日、公開された。県内初となる弥生時代をテーマにした史跡公園。約10万平方メートルの広大な敷地に環濠や当時の植生を再現しており、町は年間約4万人の入園者を見込んでいる。園内は、大型建物跡を示す樹脂製の柱23本が立つ「弥生の建物広場」、ケヤキやクリなど41種類の樹木で植生を再現した「弥生の林エリア」などが設けられた。 |
2018年 4月 21日(土曜日) 12:17 |
兵庫県と米インターネット旅行会社大手の日本法人「エクスペディアホールディングス」(東京)は4日、外国人観光客の誘致を促し地域活性化につなげる連携協定を結んだ。同社は京都市と同様の協定を結んでいるが、都道府県では全国初という。兵庫を訪れる外国人旅行者は増加傾向で、2017年は過去最高の約158万人に達した。ただ、同じ年に大阪府に1110万人、京都府に743万人が足を運ぶなど、誘客の遅れも指摘されている。 |
2018年 4月 21日(土曜日) 12:17 |
大阪府吹田市の万博記念公園にある「太陽の塔」内部の一般公開に予約が殺到していることを受け、公園を管理する大阪府は4日、公開時間を拡大すると発表した。公開は先月19日から始まったが、予約可能な4カ月先まで枠は全て埋まっていた。拡大されるのは今月16日から。午前11時~11時半と午後3時半~4時の各30分間が新たな公開時間になる。 |
|
|
|
<< 最初 < 前 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 次 > 最後 >>
|
27 / 92 ページ |