2010年 7月 07日(水曜日) 11:05 |
道頓堀の町並み
室町時代には中国(明)との貿易で有力な商人たちの自治都市として栄え、江戸時代には全国の商業・経済の中心地として「天下の台所」と呼ばれた。面積1897平方㌔㍍、人口は約882万人。府の大半が大阪平野にあたり、その周辺に生駒山地、金剛山地、和泉山脈が連なる。年間を通して温暖で、夏に雨が多く、都心ではヒートアイランド現象が頻繁に起こる。
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最終更新 2010年 10月 14日(木曜日) 16:27 |
2010年 7月 06日(火曜日) 15:23 |
姫路城
近畿地方に位置し、北は日本海、南は瀬戸内海と南北ともに海に接している。面積8395平方㌔㍍、人口は約559万人。全体的に山がちで、平野は南部の播磨平野のみ。北部は冬に雪が多く、南部は雨が比較的少ない。
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最終更新 2010年 10月 14日(木曜日) 16:23 |
2010年 7月 06日(火曜日) 15:08 |
日本最大の半島である紀伊半島の西側、紀伊山地の南側に位置する。面積は4726平方㌔㍍、人口は104万人。古くから「木の国」といわれるだけあって、山林が多く県土の77㌫を山地が占めている。林業が盛んで、和歌山市や新宮市は製材業で知られる。県中部の丘陵地の斜面にはみかん畑が多い。
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最終更新 2010年 10月 14日(木曜日) 16:22 |
2010年 7月 06日(火曜日) 15:00 |
日本のほぼ中央部、紀伊半島の真ん中に位置する。面積3691平方㌔㍍、人口は約140万人。西部は大阪や京都のベットタウンとしての側面が強く、県民の8分の1ほどが県外へ通勤・通学している。気温の年較差が激しい内陸性気候で、降水量・降雪の観測日数は比較的少ない。しかし、南部の大岑山脈には険しい山地がそびえており、降雪・積雪に見舞われることも多い。
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最終更新 2010年 10月 14日(木曜日) 16:22 |