2018年 6月 07日(木曜日) 19:04 |
7人目の赤ちゃんが誕生した淡路市志筑の団体職員、長谷道治さん(47)、はるなさん(39)夫妻が1日、淡路市役所で門康彦市長から祝福を受けた。同市は少子化対策で第2子以降に出産祝い金を支給する子育て支援制度「赤ちゃん未来の宝物事業」を行っており、2組目の最高額100万円交付となった。平成29年度から始まった同事業は出産後も市内在住など一定の条件を満たす場合、第2子に5万円、第3子に10万円、第4子に50万円、第5子以降は100万円が交付される。 |
2018年 6月 07日(木曜日) 19:03 |
府議会の2025年国際博覧会(万博)誘致特別委員会は30日、誘致活動に関する緊急提言書を松井一郎知事に提出した。経済規模が小さく人口が少ない国にも直接訪問し、国と地方自治体、経済界が一体となって働きかけを強化することなどを求めている。府議9人でつくる調査団は今月9~12日、15年の万博開催地、イタリア・ミラノ市と隣国のサンマリノを訪問。誘致に尽力した当時のミラノ市長、レティツィア・モラッティ氏と面会し、博覧会国際事務局(BIE)の全加盟国を訪問することが重要だと説明されたという。 |
最終更新 2018年 6月 07日(木曜日) 19:04 |
2018年 6月 07日(木曜日) 19:03 |
京都大は1日、コンサルティングや研修・講習などを行う全額出資の子会社「京大オリジナル」(京都市左京区)を設立した。京大によると、こうした事業を行う子会社の設立は国立大では初めてという。京大が昨年6月に指定国立大学法人となり、大学が行える事業の規制が緩和されたことを受けての取り組み。新会社は吉田キャンパス(同区)に本社を置き、東京にも拠点を設けた。代表者には京大で研究支援を担当する職員が就いた。 |
2018年 6月 07日(木曜日) 11:58 |
昨年末に発表された平成27年の厚生労働省の調査で都道府県別の平均寿命が男性が全国1位、女性が4位と躍進した要因を探ろうと、滋賀大と県衛生科学センターは平均寿命と生活環境などの相関関係の分析結果を発表した。喫煙率などが低く、これらの生活習慣と病気の発症率の低さに相関関係が裏付けられた。県の平均寿命は男性81.78歳、女性87.57歳。がん死亡率の低さ(男性2位、女性14位)、脳血管疾患の低さ(男性1位、女性2位)など、主な病気での死亡率の低さが要因とみられる。 |