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東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
奈良県
国宝の仏像、大英博物館へ 来秋出展予定 印刷
2018年 7月 02日(月曜日) 22:04

県や寺社などでつくる「奈良の仏像海外展示推進協議会」は、来年秋に英国・ロンドンの大英博物館で開く「奈良-信仰と再興」(仮称)展に、法隆寺の銅造観音菩薩立像(夢違観音、飛鳥時代)や東大寺の誕生釈迦仏立像及び灌仏盤(奈良時代)といった国宝仏などを出展する計画を明らかにした。県では東京五輪に向け、「日本のはじまり・奈良」の魅力を世界に発信するため、欧州で奈良の仏像などの展示を計画している。

 
「金魚のまち」夏恒例の「金魚すくい選手権大会」 奈良県予選参加者を募集中 印刷
2018年 6月 11日(月曜日) 18:47

大和郡山市は、8月18日に市総合公園施設多目的体育館(金魚スクエア)で開く「全国金魚すくい選手権奈良県予選大会」の参加者を募集している。「金魚のまち」として知られる同市の恒例行事で、今年で24回目。個人戦と3人1チームの団体戦があり、金魚をすくう道具「ポイ」を使い、約千匹の金魚が泳ぐ水槽から3分間に何匹すくえるかを競う。

 
春風にのり子供たちが優雅に舞披露 春日大社で萬葉雅楽会 印刷
2018年 5月 17日(木曜日) 16:00

「こどもの日」の5日、春日大社(奈良市)境内にある萬葉植物園で、春の風物詩「萬葉雅楽会」が開かれ、小中学生によるしなやかな舞に来園者が見入っていた。奈良時代からの伝統である雅楽に親しんでもらおうと、毎年開かれている恒例行事。雅楽、舞楽を伝承する「南都楽所」に所属する子供が、練習の成果を披露している。

 
広大敷地に「弥生の森」 奈良の唐古・鍵遺跡史跡公園が完成 印刷
2018年 4月 21日(土曜日) 12:18

奈良県田原本町が約13億円をかけて整備を進めていた唐古・鍵遺跡史跡公園が完成し、報道関係者に10日、公開された。県内初となる弥生時代をテーマにした史跡公園。約10万平方メートルの広大な敷地に環濠や当時の植生を再現しており、町は年間約4万人の入園者を見込んでいる。園内は、大型建物跡を示す樹脂製の柱23本が立つ「弥生の建物広場」、ケヤキやクリなど41種類の樹木で植生を再現した「弥生の林エリア」などが設けられた。

 
平城宮跡、朱雀大路を延伸 奈良県、市が積水化学と 印刷
2018年 3月 30日(金曜日) 14:38

奈良県と奈良市は世界遺産、平城宮跡(同市)周辺を奈良公園と並ぶ観光拠点に整備する。積水化学工業と連携して同社所有地に朱雀大路を復活延伸するほか、ホテル建設も検討する。24日に開業する平城宮跡歴史公園「朱雀門ひろば」と合わせて受け入れ体制を強化し、今後も増加が見込まれるインバウンド(訪日外国人)の観光、宿泊需要を取り組む。

 
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