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東京都
豊洲市場の認可申請 東京都、農林水産相に 印刷
2018年 8月 07日(火曜日) 18:53

東京都は1日、築地市場から移転する豊洲市場について農林水産相に認可申請を行った。10月11日に予定する開場に向けた法的手続きの一環。農水相が約1カ月で認可する見込みで、移転に向けた準備が整う。豊洲市場をめぐっては、土壌汚染対策追加工事が7月に完了。都が設置した専門家会議が「追加対策で将来リスクを踏まえた安全性が確保された」との結論に至ったことを受けて、小池百合子知事が同31日、安全宣言を行った。

 
お台場エリアに建設中の新客船ターミナルの名称を「東京国際クルーズターミナル」と発表 東京都 印刷
2018年 7月 18日(水曜日) 10:16

東京都港湾局は9日、東京・青海に建設中の新しい客船ターミナルの名称を「東京国際クルーズターミナル」に決定したことを発表した。併せてWebサイト「東京国際クルーズターミナル」もオープンした。東京港では現在、クルーズ客船を晴海客船ターミナルで受け入れているが、航路の途中にレインボーブリッジがあるために、ここをくぐれない大型客船は大井埠頭へ接岸する状況となっている。これを解消するため、船の科学館の海側エリアに大型客船を受け入れ可能な新しい客船ターミナルの整備が進められている。これに伴い、晴海客船ターミナルの閉鎖も決定している。

 
五輪費用、ふるさと納税で 東京都が検討 印刷
2018年 6月 23日(土曜日) 16:20

東京都は2020年に開く東京五輪・パラリンピックの費用の一部をふるさと納税で賄う検討に入った。都民や東京都以外に住む人に制度を利用して寄付をしてもらい世界的なイベントに参加する意識を高める。都にはふるさと納税で地方に流出している税金を取り戻したいとの思いもあるようだ。東京五輪の開催費用は約1兆3500億円とされている。このうち東京都は6000億円を負担する。ふるさと納税で集めた資金は五輪の会場となる施設の整備や管理費などに充てる予定だ。

 
2030年までにゼロエミビークル新車販売50%に、小池都知事が共同宣言で 印刷
2018年 5月 31日(木曜日) 22:43

小池百合子東京都知事は24日、パリ市長のアンヌ・イダルゴ市長と共同声明を発表。「2030年までに、東京都はEV(電気車)、FCV(燃料電池車)などゼロ・エミッション・ビークルの新車販売割合を50%まで引き上げることを目指す」と宣言した。ゼロ・エミッション・ビークルとはCO2排出量ゼロの車両のことを示し、小池氏が環境負荷低減のキーワードとして用いている。

 
従業員雇う飲食店は原則禁煙 受動喫煙防止条例案 印刷
2018年 5月 11日(金曜日) 09:27

東京都の小池百合子知事は4月20日、従業員を雇っている飲食店内は広さにかかわらず、原則禁煙とする受動喫煙防止条例の制定を目指す方針を明らかにした。対象は都内全店舗の84%に及び、政府が今国会に提出中の健康増進法改正案よりも厳しい規制内容だ。6月都議会に条例案の提出を目指すが、影響を受ける飲食業界や都議会で小池知事と対立する自民党の反発が予想される。

 
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