2019年 3月 29日(金曜日) 09:21 |
「フラワーフェスティバル2019」が3月23日から、国営昭和記念公園(立川市緑町)で開催されると立川経済新聞が報じた。毎年3月下旬から5月下旬にかけての同園は、年間で最も園内が鮮やかに彩られる季節。早春球根類、サクラ、ナノハナ、チューリップ、ネモフィラ、ブーケガーデン、シャーレーポピーなどが次々と見頃を迎える。今年のソメイヨシノの見頃は3月下旬から4月初旬にかけてと同園では予想。 |
2019年 3月 05日(火曜日) 18:26 |
東京都は28日、2020年東京五輪で競技会場が集中する臨海部の観客輸送のため、水上バスの活用を検討する方針を明らかにした。鉄道やバスなど既存の公共交通機関の混雑緩和が目的で、水辺空間の魅力を国内外に発信する狙いもある。五輪では、東京臨海部で水泳やテニス、体操など多くの人気競技が行われ、期間中、観客や通勤客らによる交通渋滞が懸念されている。このうち、ボートやカヌー・スプリントなどの開催会場となる「海の森水上競技場」は、最寄りの鉄道駅から離れており、都はシャトルバスの運行を計画してきた。新たに水上バスも追加することで、混雑緩和を目指す。 |
2019年 2月 08日(金曜日) 09:38 |
東京都中野区は1日、フィギュアを活用した区の魅力発信事業を始めた。球体関節人形「ナカノさん」を区公式SNS(交流サイト)に登場させ、区の風景やグルメなどをPRする。ナカノさんは性別や年齢が不明のミステリアスなキャラクターで、ネットを通じた情報拡散を狙う。商店街とも連携し、SNS上のナカノさんより小さい人形の「ちびナカノさん」を一部の飲食店に設置する。 |
2019年 1月 18日(金曜日) 14:08 |
東京都は人工知能(AI)や、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」などの先端技術を活用した実験農場を開設する。2019年度に関連予算を盛り込み、21年度に運営を始める計画だ。都内でシニア就農を促す研修農園も整備する。生産効率の向上や就農者の増加を促し、22年に税優遇が切れる生産緑地の維持につなげたい考えだ。19年度予算案の知事査定をしている小池百合子知事が8日、明らかにした。 |