2016年 9月 20日(火曜日) 20:43 |
広島県内の中山間地域を舞台に来年3月から始まる官民連携プロジェクト「ひろしま さとやま未来博2017」(ひろしま里山交流プロジェクト実行委主催)の全体計画が15日、決まった。11月までの期間中、地域を支える人や取り組みに焦点を当てた企画などを通し、新たな価値や魅力の発見につなげる。この日、同実行委の第2回会合を広島市内で開催。会長を務める湯崎英彦知事や福山市、神石高原町など中山間地域のある19市町の代表ら約30人が出席し、計画を全会一致で承認した。 |
2016年 8月 27日(土曜日) 10:32 |
県内有数のフルーツの産地、世羅町で特産のナシが17日、初出荷された。今年は梅雨明けが早く、気温が高かったため生育が進み、例年より1週間ほど早い初出荷となった。JA尾道市によると、降雨が少なかったことでやや小ぶりだが、糖度は13度前後と甘くなったという。同町では、2つの生産組合に所属する約30戸のナシ農家が、93ヘクタールの果樹園で主に赤ナシの「幸水」と「豊水」を生産。高地で寒暖の差が大きいことに加えて、袋をかけずに育てるため果実に太陽光が直接当たり、糖度が高くなる。 |
最終更新 2016年 8月 27日(土曜日) 10:33 |
2016年 8月 04日(木曜日) 10:48 |
県立美術館(広島市中区)で特別展「大恐竜展-よみがえる世界の恐竜たち」が開かれており、1階エントランスロビーに展示された全長約17メートル、高さ約6メートルのスピノサウルスの全身骨格をはじめ、迫力のある展示が人気を呼び、夏休みの土曜日となった30日も家族連れが大勢訪れた。研究者が化石を発見、発掘して科学的な研究を経て行う「復元」をテーマとしており、スピノサウルス、トリケラトプス、アロサウルスなどの全身骨格のほか、復元生体モデルも多数展示。 |
2016年 7月 13日(水曜日) 11:58 |
日本旅行は7月29日、ハイボールを片手に厳島神社を海から眺めるナイトクルージング企画「船上ハイボールガーデンin宮島」を実施すると広島経済新聞が報じた。船をハイボールガーデン会場にする取り組みは日本で初めての試み。瀬戸内海の観光を盛り上げる「せとうちキャンペーン」を検討していた同社が、ハイボール需要を感じて企画した。 |