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東方通信社発行 学苑報
広島県立美術館で「大恐竜展」 |
2016年 8月 04日(木曜日) 10:48 | |||
県立美術館(広島市中区)で特別展「大恐竜展-よみがえる世界の恐竜たち」が開かれており、1階エントランスロビーに展示された全長約17メートル、高さ約6メートルのスピノサウルスの全身骨格をはじめ、迫力のある展示が人気を呼び、夏休みの土曜日となった30日も家族連れが大勢訪れた。研究者が化石を発見、発掘して科学的な研究を経て行う「復元」をテーマとしており、スピノサウルス、トリケラトプス、アロサウルスなどの全身骨格のほか、復元生体モデルも多数展示。
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